観客(東京都写真美術館『汪蕪生展』)
           2000.04.18. - 07.18.

観客からの1360通の感想文(四)

7月01日

Transported back in time to the oldest most detailed scrolls, the artist is a true re-incornate master. Such breathtaking portraits of Mother earth, scene and original phrouded in her mystery. Thank you for the lovely people of Japan for this display, Lien & john R

結構なお写真拝見しました。が説明の字をもう少し明るくしてください。

まるで自分が弧高の人、又は、仙人、何とも言えぬ人間の天への憧れを見出しました。雲の形、流れ、量のちがい、さまざまみせてくれて、下界のわずらわしさを一時忘れました。
菊地 幸子

Q,中国の山はなぜ急なのか不思議に思いました。
Q2黄山だけ?

  1. いいえ、他にもあります。例えばエベレスト。

A,   中国はプレートとプレートの間にあって地震などでもりあがった所が山になる。
陳(五年)

私は水墨画も写真も好きです。私にとって水墨画は黒という色の濃度だけで様々なものを描けるので、不思議な存在です。さらりと書いてあるのにとても奥が深い。それを写真で表された汪蕪生さんはとてもおもしろい発想を持っている方だと思いましたし、とても感動しました。私は今、大学で写真を勉強しているのですが、自分の写真に対して、いかに深く考えられるか、が、まだまだ出来ていません。でもこれからゆっくり自分に問い掛けていこうと思っています。違う視点(色々な視点)から写真を見るという面白さ、そして自然の美しさを感じる機会を与えていただきありがとうございました。これからも汪蕪生さんとしての作品を創りつづけてください。
P.S.私は天上の山々48が特に好きです。薄い色で構成されているのにすき間を感じさせず、涙出るくらい感動してしまいました。
宮崎 郁恵

私は東京芸術大学の大学院で建築を学んでいます。先生の作品は今回、ほぼ初めて拝見させて頂きましたが、とても素晴らしいので、なぜ今までお目にかかることが出来なかったのかを悔やみました。静と動、無音と琴音のように、一枚の平面でありながらそこから生まれる空間のようなものを感じました。是非、建築家や他の作家とコラボレーションをしていただいて、また素の違った空間を見せてもらいたいと思いました。
小竹 由紀

水墨画で黄山の風景を描き始めました。行ったこともなく、写真や先生の手本をみながらの絵ですが、雲海はむずかしく、山の肌、松と、戸の写真をみて、その場にたったような360度のパノラマ・・・感動しました。松とは違いそのしゅんかんをのがさないするどさを感じました。良かった。ありがとう。

すごかった。

まだうまく言葉にできませんが雲(もり?)が流れているように感じられるのが良かったです。「写真は過去になる」というイメージが強かったのですが、生きている幹事がこのように伝わるとうれしいです。これからも、またよい作品をどんどん作っていってください。今日はありがとうございました。
青山 真理

ついつい近くによってみて、とおくからみたら本当に心が穏やかになりました。幻想的な世界をみていると、ほんとうに世の中のイヤな部分で忘れてしまいそうです。実際にはこう見えるのでしょうか。一日中ボーーーーーっとみていたいなぁ・・・。Otoe

こういう場所が実在するということもすごい。しかし、こういう形で表現する汪氏はもっとすごい。これからも独自の世界をわれわれに見せて下さい。謝謝!!魚青

5月末に黄山に行って来ました。残念ながら雨に降られましたが、ところどころこの様なせ界を見る事が出来ました。が汪先生の作品展を居た仲間より連絡を受け観に参りました。現地に立っている様なき感じです。この様な写真を撮られることに心より敬意を表します。これからも日中友好のため御励みください。有り難うございました。
357-0044埼玉県川寺   馬場 敏子

『無我無心』という境地にさせる世界ですね。渡辺 青次郎

墨絵峨々たる風景は誇限された表現と思っていたが、この写真で現実の風景であることに感銘した。大竹 和男

風の流れを見ました。中島 和也

汪さんは私と同世代かと思います。私も写真屋の娘に生まれて、白黒の持ち味の良さは本当に感じています。まるで水彩画を思わせる一つ一つの作品、どれも素晴らしいです。

atraves das gotos eauheceus outro lado da beleza Explaudias! Sera un da dves peouvel seutiudo un momento da profundo arte de foto. Parabien ao Preffesor
Tokyo Carlo Ebudin Brazil

入り口「黒白魂」イカス!大きい写真の引き伸ばしのピントが合っていればもっといい!山本 山五郎

I am an amateur photographer (hobby). I specialize in children.
I am captured by the work of WANG Wusheng. This work of the evidence of patience and sensitivity.
I after enjoy the work of Ansel Adams and see two artists. I expect WANG will become internationally famous also.
Dorthy Ott Pittsbugh, Pennsylvania

私は、この写真を見て、とてもきれいだね。と思いました。なぜなら、とてもきれいな雲がかかっている山でしたからです。すばらしい写真でした。
味園 麻佑 9才

ぼくは中国生まれです。五才のころに日本に来ました。黄山はぼくにとって初めてです。とてもきれいだなと思いました。中国で黄山はとても有名な山だそうです。
陳詩遠(小5)

まるで墨絵を見てるようでした。
迫力のある作品で1つ1つ立ち止まって見入ってしまいます。写真を撮り始めたばかりですが私も心にしみ入る写真が撮れるようになりたいです。
(反対側の写真が映り込んで見にくいものがありました。残念でした。)
川俣

黄山には一度は訪れたいと思っていたので、素晴らしい写真を拝見し感動しました。山の素晴らしさだけでなく雲との調和自然の大きさに深く感動しました。
鈴木 啓太郎

写真が迫ってきました。まるで雲の上に自分がいるような感覚をおこしてくれた写真が多く現実逃避できました。

これまで中国の写真家の作品を見たことがなく水墨画的なこの作品群を見て、中国的と思ったものの、これまでのこの様な作品は中国でもあまりないと聞き、やや驚いています。水墨画に出てくる風景は絵画的デフォルメではなく、間違いなくその様な場所があり、それらしい建物が作られていることがよくわかりました。さすがは4000年!これらの作品がライカ以外のカメラで撮られているのは良いですね。
ところで、使用カメラ、レンズ、プリントまで記されているのにフィルムが分からないのはどうしてですか?
追:どこか峰に仙人がいないか目を凝らしてみましたがどこにもおいでにならなかった…あんなにカスミがあるのに。
Jun

私はこの写真を見てよかったです。
きっとすごい高かったのですね。
すごいと思いました。
青木 瞳子 10才(まだこどもです)

7月02日

新聞で知り参りました。「黄山」は以前より一度訪ねてみたい所で写真によって一足先に拝見できうれしかったです。一枚一枚の作品を見ながら作者の対象物への思い、憧れ、慈しみみたいなものが感じられ、きっとこの方はやさしさにあふれた生き方をされているにちがいないと思いました。中国、? の地、黄山へぜひたずねてみたいという気持ちにいっそうさせられました。
謝謝 汪老師
埼玉 入間市 山口

◆☆

今日、北海道からやってきました。
このような作品をみたのははじめてだったので言葉にでないくらい感激しました。白と黒というモノクロでここまで表現できるすばらしさを、今日は発見できました。感動をありがとうございました。
札幌市厚別区厚別東1条37目12〜30
Michiko

うわ〜すごい!!寒気をおぼえる。全身にはしる電気。正に命そのもの。言葉がありません。

不思議なことに大部分をしめている中国の風景にはあまり魅力を感じなかった。それは私が日本人であり、水墨画を多く見ていることに原因があると思う。なぜか画の方が私を感動させるのだ。
それよりむしろ、彼の目でとらえたヨーロッパの写真が新鮮だった。彼は実に日本的な眼でヨーロッパをとらえている。美しくたおやかでシルクのような感じだ。もう一度みてみたいと思わせる写真だった。

地球の「命」のそのままの姿を見せて頂いたような気持ちになりました。どこか考えちがいをしている人間たち。地球の上の自分たちがどれくらいのものなのか、でも一生懸命生きていることを実感させて頂けたような気がします。知人のすすめで本日うかがうことができ、先生の作品と出会うことができ、たいへん嬉しく思います。
勝田 麻江

ウィーンの写真も素敵でした。外灯と雲の作品など家に飾りたいくらいです。日本での作品も今後楽しみにしております。
中山 圭子

白黒の階調が実に素晴らしいです。迫力満点で息をのみました。
千葉県市川市 近藤

墨絵が素晴らしい表現で生まれ変わった!
でもエキセントリックでなく、なつかしくやさしく孤独な私
(生きているものすべて)を包んでくれる温かな祖父母の懐のよう…
決してガンコでなく、気が付けばいつもそこにいる。
関戸 つばめ

ぜひ観たいと思いました。延長になってよかったです。黄山の魅力を「写真墨絵」、黒と白、モノトーンのすばらしさを拝見できて感動しました。汪蕪生様、これからもすばらしい芸術を・・・。

7月03日

深山に遊ぶ仙人になった心地がします。何度も行きつ戻りつ、目を動かしながら観ていると自ら雲を呼び自在にあやつっているようにさっかくします。カメラの心得がないので、このような感想しか書けませんが、写真でトリップできるというのはすごいと思います。
文京区白山5-30-9
Kumiko Carnell

素晴らしい山雲の世界を拝見しています。秋に黄山のたびを計画していて前もって魅了されました。中国の在日人名簿大全を出している般航中、張景子、代(川口市、芝)拝見する様、連絡をします。きっとすでに伺っているかと思いますが15年東京で活躍中です。
季節によって雲海の湧き方も異なるかと思いますが、夏期から、冷える頂がより美しい、湧き出し方が又光線が入るのでしょうか、大陸育ちですので、季節の大きな変化が理解の中に入りますが。
FAX 3888-5270
杉山 幸雄、マリコ

7月04日

又来ました。やっぱり不思議な空間です。山の空気が伝わってきます。汪先生これからもよい作品を創ってください。
古川 りつ子

偶然恵比寿に来てしまったのでよかったのですが、めぐりあわせかな?と思いました。こんなに力を持った写真がみられて幸せです。静と動の共存をひしひしと感じます。モノクロームについて考え直したくなりました。

上に書いたJohnの友人です。以前、この個展に来た友人から「とても良い」ときいてやって来ました。一つの山を対象にこれほど様々な顔があるなんて信じられない思いです。そしてその山を様々な要因、それらの瞬間をとらえる先生の感性をこの写真展でおすそわけしてもらってとてもうれしい気持ちです。有り難うございました!

素の友人のけいです。心の奥まできれいになった気分です。Visualだけでなく、audio, smell, touch山の空気のにおいやすずしい風の気持ちきりのしっとりしたかんしょく、汪蕪生先生の写真はいろんな物を私にプレゼントした感じです。有り難う。Kei

どうやって(何処から?)この写真を撮ったのですか?私も桂林を旅行した時、この水墨画の様な景色に圧倒され、改めて、中国は偉大だと実感した記憶があります。まるで仙人にでもなったかのごとく拝見させて頂きました。これが写真ということにびっくり出ス。森川 泉

すごかったです。駅の看板を見て授業サボってきました。でもこれならさぼったかいが十分にありました。山々のどっしりとした黒。それをのみこむ様な力強い雲の白さ。その二つがとにかく良かった。水墨画のようだけど、水墨画には無い力を感じた。それと『天使の翼』も良かった。
19歳 専門学校生

Wonderful exhibition! I wish I could introduce to Brazilian people. Pecillia Suzuki Ran San Paulo , Brazil

写真展なるものがこんなに素晴らしいとは思いませんでした。まるで黄山に遊ぶ気持、墨絵の世界にいる様でした。黄山には行ったことはありませんが本当に感激して友人3人と楽しみました。この様な素晴らしい写真を拝見できて心の洗われる感じがしました。私達は墨絵を描いていますが、とても参考になり何かの時にこの感動を表せたらばと思っております。眼鏡を忘れて字が見えていません。乱筆お許し下さいませ。3人を代表に。

7月05日

すばらしい作品でした。この世のものの山々(有形)、あの世のものの雲霧(無形)が交わっているようで不思議な気分になりました。
ただ、ゼラチンプリントですか。光るものを対面同士で展示されると、互いが映り込み合って非常に見にくい。思いきって片面だけに展示するようにしてはどうでしょうか?
村田 佳隆

地下鉄の広告一目見て、かなり魅かれました、「写真展を見に行きたい」と思ったのは初めてです。いつもは、ふわふわ浮いている雲なのに今日は素の雲から力強さを感じます。すごいです。
松下 千代子

黄山、中国での滞在中、一度は行ってみたいと思っていた私の“魅力”の聖地、今日はすばらしい写真を見せてもらい、ますます生きたいという欲求にかられます。富士見市 小山

悠好!すいぼく画?と思ったらすばらしい写真でした。とてもびっくり。身体に気をつけてこれからも頑張って下さい。ますます中国が好きになりました。再見!洋子

NO48 天上の山々
前に立つと髪の毛まで山霧にしめってくるような気がする。

雲と岩の雄大さ、一瞬の時をレンズに納める力、なんと表現してよいのか感動のみ残りました。主人が中国で生活していましたので黄山に行きたかったという言葉が、この写真をみて良くわかりました。身体が元気なうちに中国へ行き黄山にいけたらと思っています。埼玉県 主婦 62歳

単調になりやすく、似たような構図になりやすいはずなのに、ひとつとして同じ様子を見せる写真はありません。相当な思いや、この黄山を見る目的がなければできない仕事のはず。汪さんはこの黄山にどんな思い入れがあるのか・・・、そんなことを考えながら見ると、決して似たり寄ったりの単なる水墨画を真似た写真にはならないのです。自分が取るときの参考にさせて頂きます。
杉本佑子 23歳

じっと眺めていると無になれる。幸せになれる。ありがたいこと。
円谷 篤子

宇宙のすんだ流れの中に、一人立ち、静けさを味わい、来てみました。ほっと致しました。生きねば。高橋 

動き・流れ、白黒の中の彩・時、すばらしい「心」に出会えました。
ありがとう!!
杉並区 陽

7月06日

3年前の9月黄山を訪れました。天候に恵まれず、連日の雨に見るべくして見られなかったこの雲海の世界を見せていただき感動しました。再度、写真を撮るためにゆきたいと希っています。この時、空を超えた世界に。
門脇

その場にある全てのものを写し込む感性は中国の方独特のものを感じました。このような景色を水墨画で見慣れている身には実写の迫力はすごいと思いました。この照明も雰囲気はあって良いのですか?他のものが映らないガラス無しの普通の光の中でもみたいと思いました。インパクトだけでなくニュアンスも感じたくて…。
村上

7月07日

山々の霊気にふれ、霊気にふれてここにいる幸いを感じます。六月に来た時から感じていたものが何であるかわかりませんが写真に会いたい気がして又来ました。落ち込んでいた私を元気にしてくれた山々です。奉大で過ごしたと聞く1940〜1946の遠い想いかもしれませんが覚えているものは殆どありません。ここに来ると妙に落着いて気がもらえます。ありがとうございました。先生の優しい眼に会えなくて残念です。娘の求めた写真集ではなく私も自分で求めていきます。いつでも会えるように山々に。
柏 森澤 殖子

北京、西安に知人がいますが、まだ中国に行ったことはありません。知人の世界を見るつもりで来ました。大国の奥深い“ゆうげん”を前に友人に思いをはせました。横井 朝子

栃木県足利市から来ました。とても幻想的ですばらしい作品です。足利には大山魯牛という作家が山水画を書いていますが、写真は又違う雰囲気とリアルまで「うーん。」とうなるのみです。とてもステキです。
足利市美術館で働いている大場です。

魂に響く写真だ。
前橋市 容橋 茂雄

とてもおもしろい写真です。特にNo14、雲が脈動している。おりしも、前の人と同じ前橋の岡でした。

ワン先生へ
きょうは母を連れてきました。いつもすばらしい感動を与えていただきました、ありがとうございます。いつの日か黄山へ行ってみるつもりです。お体にお気をつけてがんばって下さい。いずれまた。大久保 けい子

芸術とは感動と答えられています。写真を観て少し眠りました。こんなところにたって私も感情を味わい、小さなコセコセした今の世の中からちょっと除いてみたい。伊藤 てる

7月08日

雲海之清 脛海之情   徐俊思

汪先生へ
“黒白魂”ひしひしと感じました。無彩色の無数のグラデーションによる写真の表情がいろいろで、やさしいもの、力強いもの、少しこわいもの・・・感動しました。ヨーロッパの街並の写真が特に好きです。
朋子

台風3号の風雨の中をでかけてきてほんとうによかったと思います。
埼玉県 落合 直通

毎朝、地下鉄丸の内線の東京駅改札口を出て、写真展の広告を見て、混んだ人いきれから、ほっとして会社に向かいます。期間延長を見て、やっと足を運びました。一枚の広告でも圧倒されましたが、実物はもっと感激しました。きてとてもよかったです。
あつし

台風一過の度肝
すごい物を見せてもらえたー
何をやっているのかも知らず、当美術館へ足を運び、本来は期間終了しているはずおろう天に出会えたことは、幸せである。山水写真、水墨写真とでも呼ぶのでしょうか、いや、そんなスタイルの名前はどーでもいいですね。
「神の斎山」の製しぇいん生を写し取った一枚一枚を味わいたいと思います。
榊、藤井

3度目の正直でした。やっと見ることが出来ました。入った瞬間の圧倒的な存在感は最後まで、気持ちに入り込んだままでした。とても気持ちが良いです。汪さんと写真の共存がいつまでも続きますように。
船橋市 小山内

It is truly amazing to see which has been captured using black, white and an amazing number of shades in between. Truly unforgettable.
Jeffa Bai Herdy
Tokyo Palo Alta, CA

5月、玉龍雪山ゴンドラに乗り、4506Mに立つことが出来ました。黄山の素晴らしい写真を観て、是非訪れてみたいと思いました。“いやし”になる作品ばかりでした。山本 桂子

天界ですよね。この写真、中剛の墨絵の世界観ですね。とっても力のある写真だと覆いました。カチヒロミ

いったことも見たこともないのに、匂いを確かに感じました。
125-0061
東京都葛飾区亀有
平山 昭子

天上の山々48思わず吸い寄せられ、引き込まれてしまいました。しばし動けませんでした。川崎 K.K.

「日本にはない、またちがった世界をかんじるものがあった。とてもかんどうした。」
14才 杉家 啓太(徳島県)

すばらしい写真展に出会えて大きな喜びです。中国の山々は以前この目で観ただけに体で感じる物がいっぱいです。自然の雲の流れその中の自分大きな気をいっぱいいただきました。都会での生活から1日も早く去り自然の中で生活したいと思っています。短歌にも詠ませて頂きます。
世田谷区? 川崎 富子

大自然の壮大さを感じます。
胸の奥の方まで清んだ空気を吸っているような気分です。日の出のわずかな時間にチャンスをのがさないで撮る事は大変だと思います。これからも日本の良い場所がたくさんありますので撮って下さい。楽しみにしております。
脇坂

すばらしいです。天使のやつが特に好きでした。あと、大きく引き伸ばしてあった雲が動いている感じのやつが好きです。この写真を見てしまうと、私もそこへ行きたくなりました。これからもたくさんのよい絵を撮って下さい。又、見に来たいです。
花輪 恵

延長になったおかげで「黄山」にあえました。
私の一番行きたい場所「黄山」今日大きく引き伸ばしたある作品、屏風の形の作品等、拝見し、ますますその想いを強くしました。そしてモノクロも勉強したくなりました。趣味でやっているとはいえ、私も一枚でも先生のように人に感動を与えられる作品作りを目標にしたいと思います。
花井 邦子

7月09日

すごく素敵で心が洗われます。
シンプルででも雲の動きが見える様な作品です。この作品たちがウィーンのあの美術館(私はあそこが大好きなのですが)に、飾られてるのを思うとまた違った感じに見えることと思います。それも見てみたいです。
北 佐和子

作者の権威主義が全ての作品に現れている。サブライムだが言葉が出ない。水墨画をモデルにして、それをまねているだけでオリジナリティーは感じられない。
全ての権威を捨てて自分のオリジナリティーを探すべし。

生まれてきた意味がわかる。心臓が止まる程の感動でした。
和歌山の海と空の写真、生きていることが、この世に生命があることが、真実なのだとうったえている様でした。
この海と空を私は一生忘れません。
高相 しのぶ

TVで見ることはできない、カラーでは味わえない、すごみのある写真だなぁという印象を受けました。瞬間瞬間変る雲の動きなど言葉が出ません。17年間生きてきて本当によかったと思えた日でした。
石河 すばる

きれいなえでした。
ませさくら(7さい)

雲が動いている様子が伝わってきます。どんな場所から撮影したのだろう?と考えてしまいました。光と影と風と、その場の空気(冷たくほほに伝わるのか?暑いのか?)が感じられ、自然の醍醐味を味わうことができました。
さくらの母

圧倒されました。すごい!
じろう

写真でなくてもいいんじゃないでしょうか。写真であるイミがわかりません。水墨画のままと感じました。あたらしさは感じません。

あまりの壮大さに圧倒されました。センス技術はいうまでもなく、おのおののシーンをとらえるのにどれほどのご苦労が合ったのか、語りつくせないのではないかと思います。外国ぎらいの自分も機会があれば、ぜひ一度この現実の光景をまのあたりにしたいものだと思いました。すばらしい写真展をご提供いただき有り難うございました。
武蔵野市 女

黄山の「雲海と霧」白黒魂に感動した。35ミリでこんなに素晴らしい写真が撮れるのか!一度黄山へ行ってみたい。

大変すばらしい写真を拝見しまして感動しましたが、同じ写真で雲のみの曇りでタテ位置、横位置引き伸ばし等の写真があり、一寸工夫していただきたった。

雲海のすばらしい峰峰、ぜひ行って見たいです。きょうは妙条山で台風3号の台風一過の青空を撮って増した。でも、標高が100Mと低いためか、このような雲はかかりません。雲にとざされるのは、梅雨晴れか雷雨直後にしか見られません。みごとな作品を参考にしたいと思って降ります。有り難うございました。

So beautiful they make me want to fall asleep and “melt” right here, in this place! Thank you for these cool & soothing photos. It was a wonderful experience for me. 木幡 洋子

7月10日

水墨画のような写真、すごいです。中国ってほんと神秘的な国なんですね。死ぬまでに一度、わが目で見てみたい。この雲を山をよっし―。

面白かったです。上の字は読めませんねぇ。黒が少しきつかったかな?上の弟酒井 大樹

7月11日

Dear Mr. Wang
Thank you for the invitation to view your work. All are magnificent. I cannot tell which is better than others. I habve been to Mt Huanesan once and these pictures remind me of a few memory. Thank you again. Pi san Manaurapat
Thai Embassy-Tokyo

photoによる「山水画」を見せていただいてありがとう。天地自然に人間の魂が融合する空間、神々の住む世界。

こういう写真のとり方もあるのだなと改めて思いました。
水墨画を見ている様な余韻に
川越市 町田 康子

だれも踏み入れた事のない天上の山々を見まして、あらためて地球のすばらしさ、雄大さetcを感じました。又、汪先生の作品を拝見したいと思います。
埼玉県鶴ヶ島 中河 健治

7月12日

ハァット意気をのむ。黄山に行ってみたい!!
Michiko

2Fの展示を先に観てしまったからか、私の鑑賞能力が低いのか、人の胸を打つような画を撮るというコンセプトや技術の高さはよく伝わってくるのですが…どれもこれも美しいといば美しいのですが、退屈と言えば退屈なのです。
池上 裕子

サミットの日に「峠の会」発足式この山々に峠はあるのか。どの視点からこの山々を撮ったのか。自分の足で登ったのか入りを使用したのか。しかし、墨画の領域をはるかに超えたものがある。

白黒こその迫力。水墨画の手法。まさに東洋のセンスだ。10日後に黄山に行くことになっている。こんな素晴らしいものに本当に出会えるだろうな。写真を撮るのは止めた。もうこの絵が焼きついてしまった。どれも素晴らしいがno25の空気の流れ圧感である。
平野 幸司(八王子在住)65才

シンインビョウビョウ
東洋芸術万歳、汪先生万才!K.A

Why are the images so Big? No need. Everything needs to be big. Big is not better,  beautiful images, but the gallery scene has gotten ya.
サインLA、CA USA

Himmelsberge: Lehr beindruckt! Vien Dank,
M.Kagami

很漂亮的相片。我希望去黄山、看山看去、我很感謝。汪先生。
南去 63才

こんにちは、今日はチケットが当たった母に連れられてきました。色のない(カラーではない)写真にはあまり興味がありませんでしたが、来て見て、とてもスゴイ作品にカンドーしています。写真だということがカンドーです。絵では想像で、いくらでも書けると思いますが、写真というのは、その一瞬をフィルムにおさめなければいけないという動作ですよね。その一瞬のためにその場所の行く苦労もとったときの感動で報われるのでしょうか。これからの写真にも期待しています。お体にお気をつけ下さい。
埼玉県 主婦32歳 ゆき子

Hello I am here visiting from America. What a wonderful “eye” you have. I love black and white photography!! How marvelous what you have captured. As I fly home I think of these photos as we float above the clouds Cyndi

I begin my “Tokyo Art Adventure” here. What a wonderful new photography experience for me. I will share your work with my art friends in Buffalo, New York. So oriental and other- worldly. Barbara

雲を感じることが出来ました。こんな風にして「雲」を感じたことは在りませんでした。私は写真に詳しい者ではありませんが、「焦点」というものを、意味深く思えました素人の私でも、ときめく奥行きの世界です。天上で我々を見守り、見落とし、中級を包んでいる「雲」に感激し、雲の世界でも息し、葉をつける木々の影を見て、「私たちは物におぼれている…」とちょっと痛い気持ちです。
ネガのようなものに向こう側からライトがあたっているのかしら?と錯覚するほどでした。雲に空気、空間、奥行きを感じる幻想的体験でした。I love your “雲” picture.
Thank you very much.
追伸 「ここにお布団をしいて一晩眠ることができたら、きっと久し振りに、ぐっすり眠れるような気がします。心地よいです、ここは」
渋谷区笹塚   管沢 知未

私はモノクロの写真が好きで、自分でも撮ったりしていますが、この展覧会をみて、久し振りに感動染ました。とても感想を言葉では表現できません.身体がふるえる感じであり、かつ、心のおちつける空間でもあります。あと、ライティングや展示方法もいいですね。今後のご活躍お祈りいたします。ありがとうございました。世田谷区 清水 実紀子

◆☆

今後個展を開催する時にDMの送付をお願いしたいです。緊張感のあるぴりっとした写真なのに、ゆっくりとした時間の流れを感じました。すごい空間。
京都市上京区若松町   川満 マキ

◆☆

本当に人間かしらと思いました。人が保つ精神状態を超えている気がする。静か。私の意識が上の方に昇っていって、とてもグラウンディングできない感じ。
宮城県仙台市青葉区国見ヶ丘   柏崎 真弓

◆☆

空と光がとても優しくなつかしかったです。
立川市砂川町  門田 晃介

7月13日

時間が止まった。という感じ。
タカハリ マナミ

素晴らしい写真、本当に感動しました。私もいつかこのような写真をとってみたいです。写真がいっそうすきになりました。Aane

10年近く前三越本店での作品展感動してポストカード ポスター求めました。ここ写真美術館で又黄山に出会え、大変うれしく思っております。すばらしい作品の数々心に残ります。ご活躍をお祈りします。
ASANO 52歳

駅に貼ってあるポスターを見て、必ず見たいと思いました。どこか、見る人をひきつける写真で、実際に展示してる物を見て、すごく気に入りました。好きな写真をどれか一つ持ち歩きたいという思いがしました。ワンさんの写真をみていると、母親のおなかの中にいるようなやさしい気持ちになれるような。だれかに守られているような、あたたかさを感じました。これからももっともっといろいろな作品を見せて下さい。ありがとうございました。

◆☆

このような墨絵のような写真をみたのは初めてです。
とても幻想的で言葉が出ない。山間の写真も素敵ですが街中を撮っている写真が大好きです。特に和歌山の海とNYマンハッタンの光景。これからも素敵な写真を撮り続けて下さい。心に残りました。ありがとうございます。
横浜市港北区吉田町   熊埜御堂祥子

そそり立つ無機物の上に? 生命が着地し条件を満たせば? それは何年もそこに息ずき成長し? 条件が欠ければ枯れていく? 自然の条理? 自分の知らない世界で? かくも明確な解答を啓示している? 大自然の在る事を知り? 震撼いたしました。
謝謝 あらやしき

たくさんの作品にかこまれて、まるで本当に黄山にきたかのような幻想が伝わってきました。展示の効果もよかったと思います。

会社の人に券を頂きなにげに来ましたが、来てよかったと思います。
すばらしい写真の光景を有難う。

7月14日

今日で2回目です。
前回は友人と二人で来たのですが、二人とも感動しすぎてハイになってしまったので、今回はできるだけ、冷静に観せて頂こうと思って来ました。友人は休みがとれなくて、来られず、くやしがっていました。前回は、どちらかというと、NewF1や、T90での作品が特に気に入ってしまい、ハッセルやマミヤの作品はいまひとつピンとこなかったのですが、その理由は、そのときの感じでは、とにかくソフトな感じにひかれたせいだと思います。今日は前回と違って、シャープな作品も観方がわかったというか、かわったというか、距離のとり方もいろいろかえて観たりも出来たので、「なーるほど!」と納得したような感動を覚えました。前回は「どーしてこれはこんなにハードに表現しちゃったのかな?」と思った作品も観方を変えたとたんに「カッコイイ!!」と思いました。それと大伸ばしの作品の小さめのプリントも別にあったりして、味わい方もいろいろ出来、おもしろかったです。小さめのプリントはどちらかというと前回、特に気に入ってしまったのですが、今回は大きいほうのプリントも「撮ったときにこんな気分だったのかな」と感じさせてくれて、楽しかったです。自分でも好きで、写真を撮りますが、写真の作品がこんなパワフルなものだと気づけて幸せです。あと、「天使のつばさ」のポストカードがあればよかったのにと思います。それからズームレンズを以外にも、ずいぶん使われている様なので、びっくりしました。自分では「暗い」から、ぜったい単体レンズと思っていたのですが、そんなことはもしかして関係ないのか?と思いました。小暮和代

展覧会場では「これはモノクロに限る!」と思いながら観ていましたがロビーで写真集“黄山神韻”をみたところ一部カラーもつか合われていました。カラーもけっこういいなーと思いました決して悪くありません。私は現在通信制大学で中国老荘思想の科目をとっているのですが、それが生まれた雰囲気というのか、なんとなく感じられるような気がしました。「万物斎同」とか「物化」とか“人をはなれ天につく”とかその思想はこういう風土から生まれたのだろうか・・・と考えると、なんとなくつまらなかった。あの科同(中国思想の)も少し面白く受けられるようになったと思います。

落ち着く。心落ち着く。静けさ。白黒写真もいいですね。
板橋区中板橋 西森 孝

黒は闇に非ず。
東京三鷹 ぬりえ

汪先生の自然に対する愛情と何もかもすべて受け入れる大きさを感じました。私もこの中にいて受け入れられているという体験です。人をはげますのはたくさんの飾り立てた言葉の中でなく、ウソのない本物さの中にあると思いました。ありがとうございました。力つけられました。
渡辺 啓美

黒い山流れる雲、そして包む光。自然の偉大さ、近ずけない寄せつけない存在感。行ってみたくなりました。
柿村 景

黄山へ行ってみたいものです。それにしても、うまいぐあいに景色を切り抜いてきたなぁ。私もこんな写真が撮りたいです。でも、光のあたっている所のかげんや、ちょっとした時間のさで、うまくいかないものです。技術もすばらしいが、なんてタイミングの良い人なのでしょう。うらやましい。              朝子

とてもつらいことがあったあとに先生の写真を見たのですが、心が少しいやされた気がしました。美しい。言葉で表すと陳腐になる気がして何も言えません。     厚川 明美

◆*中文

去年我去了黄山六天流浪。

この乾燥した館内まで霧に包まれてしっとりしているようでした。朝には朝を夕には茜色を、風の速さ(天使も一杯)を感じる一瞬達でした。たいへんよくできました。生き物が一杯いましたね。

目の疲れない写真展なかなかありません。気持ちの良い時間と空間本当に本当にありがとう!!深呼吸できました。(招待券があたった幸福者より)
PS売り場のお姉さんポスターを下さりどうもありがとうございました!!

7月15日

心が澄み通るような瞬間に出会うことが出来ました。実際に、こんな風景を目の前にしたら、涙が出ちゃいそうですね。今日はいい子とありそう・・・。   加藤

今年の4月25日に主人を無くしました。それで、見かねた友人がここのチケットをプレゼントしてくれました。入った瞬間、静かでしっとりとした写真に心がいやされていくのを感じました。霧が流れていきゆっくりと時間が過ぎます。人は一人では生きてゆけません。周囲のたくさんの人々や大自然に守られて生きているのだと感謝の気持ちいっぱいになりました。ありがとうございました。
194-0035町田市忠生
喜多川 史子

天雲の山々の情恵が我の精神の一纔の心情がその一定の画の真写の魂に溶け込み自分自身の生命ありて我に還る無限に天威無辺の山奥
東京都品川戸越人幡
三島 昭博

今日は2度目です。またきてしまいました。山々というシンプルな、かつ広大なモチーフをモノクロで撮るということ。そしてそれが表現豊かにいろいろな表情を見せているところ。とても素晴らしいです。
自然が好きだからこそ撮れる写真だと今日来て改めて思いました。私もこれから写真を勉強しようと思っています。今日のこの展示会で少しでも何か得られるものがあれば良いと思っています。これからもステキな写真を撮りつづけてください。葛飾区 渡辺

とにかく、素晴らしいの一言に尽きます。
いう言葉が見つかりません。知人から行ってごらんなさい、と言われ、参りました。中国の大自然の美しさをそれ以上に余すところなく表現されておる幹事です。中野KS

心の中や、身体の中にたまっていた、こり固まっていた様々なものが取り払われ、取り除かれていくような感じがしました。すべてを超越した、無我の作品を前にすると、何もかもがサラサラとながれていって、心がまっさらに成りました。会館でした。そんな作品に出会えたことを感謝します。
台東区 乙坂 道

写真が持つ、その空気感が心地よく気持ちのいい時間を送れました。
府中市 エビスヤスヒロ

感動しながら、拝見しておりましたが、途中から担当のおばさま(メガネ細い方)のとても嫌な監視の仕方に気づき、気分が悪くなりました。大切な作品にさわったりしません。じーっと付回すようなことはとめてください。これでがっかりした。本当に気分悪いです。

私は毎日 丸の内線で銀座まで通勤している者です。出勤途中でこの写真展のポスター(すごくでかい)を見て、ぜひ拝見したい思って今日来ました中国の山々につつまれた雲やその景色のバランスがとても美しく感動しました。亦、先生の黒白魂という思いも早朝の気配、や空気も伝わってくる気がします。3ヶ月間、出勤途中、毎朝、このステキなポスターを見れてとてもしあわせな気分になることが出来ました。ありがとうございました。(ホットした)これからもお体に気をつけて、心にしみいる作品を撮りつづけて下さい。吉岡 鶴代

たまたまチケットが手に入り、どんな写真展かもわからないままここに来ました。私も写真を撮っているので、このシャッターチャンスや光と影の表し方など、すごいと思います。モノクロは自分で色を想像できるから大好きです。こんなステキな写真をとる先生とお会いでき、サインもいただき、いっしょに写真までとっていただけ、とても売れ仕方です。これからも良い作品を期待します!!
江戸川区江戸川  市川 智子

“Jerdes foto ist wuundeol!!”
Ich kouuhe mich fost widit gatseheu dasau!
Himmelsberge-himmbisch! Rita

◆*中文

偉観、偉大、威厳、一衣帯水、一…・・
今回の素晴らしい写真を眺めていると自分の心も自然清浄になるような気がします。「黒白魂」心魂を打ち込んで、撮影するものでなければ、とてもこれほどの境地に達しません。園人にめぐってくる魂力は実に何とも言えない素晴らしさがある。多謝 鈴木 英太郎

驚くばかりでした。本展の最終日、前日。中国の友人に戴いた招待券、ふとみると、明日日曜日が最終日。あわてて八王子市の自宅から駆けつけました。
山の好きな私であるため、連立する連立の岩山群。そして、それをとりかこむ雲、霧。どうやってこんな危険な場所に立ち得たのか、ただそれだけでも信じがたいことでした。
待った―ホール来た壁、それよりもむずかしそうな人跡未踏の岩峰を冷たく温かく、そして不屈の精神でchallengeしつづけた人、ただただ頭を垂れるばかりです。八王子市 片倉町 太田 新生

大学で杜再の詩をいくつかよんでいたばかりなので、杜再のあこがれていた仙界というのはこういう世界だったのかなぁと思いました。
直線的な山は私の身体の中をまっすぐに通るような迫力とすがすがしさを感じました。
掛江 香織

天上の山々、そして西洋の写真どれもグラッときました。
写真だけど写真にあらず。黒白魂万歳!!

思っていたよりずっとダイナミックであり、そして又、モノクロの美の極致をみせて頂きました。国を故郷を愛する心がひしひしと伝わり涙がにじみ、日本の国をこれ程に思えない現在の自分を悲しくも思えた一日でした。「感動」をありがとうございました。
柏市 N.T

自然の姿、現実的な質感が手に取るように感じられます。自然の雄大さ険しさ厳しさ神秘のすべてが伝わってきます。雲の表情の中にはいろいろな動きを感じました。下界で激動するものの動きとか…。シャッターを押す人のとてもやさしい心、大変にきびしい精神も伝わってきました。今を生きる空気感を感じることに安心し、深い世界へと入りこんでゆきます。
大神 利美

汪先生、すべてにありがとうございます。

この作品たちの中にいると吸い込まれ、本来人間が失ってしまった感動やときめきを呼び戻せる。不思議な力を持っています。このような作品をもっと世界の多くの人に観てほしいです。そして、一人でも多くの人が精、生きる力を持ってほしいのです。汪先生、本当にすばらしい作品をどうもありがとう。そしてこれからも人を感動させ続けて下さい。
春美

心の中の風景画そのままあらわれているように感じました。
井上

山と雲が動いているようで写真を見てないような感じがした。
小林

先生ありがとうございました。
素直に感動できることに感謝いたします。
ありが

自分も黄山の一角に立っているような気分になっています。白黒の世界がこんなにすばらしいものとは…すがすがしい気持ちでいっぱいです。カメラマンという仕事は大変ですね。いい写真ありがとうございました。(おばから強く進められていなかからでてきたかいがありました。)

すばらしい空間!
雲の流れの美しさ。永遠をかいま見たようなめまいを感じてしまいました。黄山、たぶん行くことはない山だけどまるで自分が現場に立ってその風景を見たかのように心に焼き付いたような気がします。ステキな写真をありがとう!
Kana Sachiko

昔よく、えぶすの写真美術館にきました。
その時はまだ、こんなりっぱな建物ではなく、小さな仮の建物でした。
とうじ私は浪人中で心の中がいつも何かみえないうずでいっぱいでした。そんな時、色々な方の作品をみては自分の心の力としてきました。学校に入り、働くようになり、そして美術館もこのような大きな場になり、私の心の中はいつしか「力」を失っていました。けれども今日、この写真をみることができたおかげで自分の心の力をまた少しずつとりもどせそうな気がしています。すてきな心をありがとう。
そして美術館様これからもこのようなステキな作品の展示をおねがい致します。
MIYA

不思議な気分になりました。ありがとうございました。
裕子

足元の非常口のライトがうっとうしい。じゃま。
おちついてみられない。こんなものが足元にある展示館はない。

汪先生、チケットを送って下さってありがとうございました。
本日は友人を誘って観に来ました。秋山さんからお写真を見せて頂いた時から、なんて力強い生命力のある作品をお撮りになる方だろうと思って、私はすぐお会いしたい気持ちになりました。開催こんなギリギリになってしまいましたが、改めて来て良かったと思っています。
やはり大きな作品は良いですね。まるで雲が流れて足元まで流れ出てきそうでした。天上の山々no1はとても気持ち良い。ウィーンの写真も面白かったです。エラー! リンクが正しくありません。がお撮りになると、ヨーロッパの景色もまるでちがった無国籍な風景のようでした。
これからもお元気で、沢山の感動とエネルギーを作品に撮り続けて下さい。少しでも一緒にお仕事をさせて頂けて感謝しています。
片岡 由紀

うす暗い場所で書いているため行をはずして書きます。
山と雲がまるで生きているように思えるし、その関係は絶妙です。
雲がこんなに生きているものとはびっくりしました。墨絵のように
も見えましたが、よりそれ以上に生きています。
75才 男

タイトルの表示のプレートが小さくて見づらいです。とても作品自体が美しいだけに残念です。

7月16日

カラーにみなれている昨今、モノクロの真の素晴らしさに感激。黄山の山々天候に千変万化。胸のすく思い感激しました。ありがとうございます。浦和生
古希生

水墨画のようで素晴らしいものだと思います。今後も良い作品を期待しています。

2度目です。1回ぐるっと見て出て、フロアに置いてあるインタビューの記事を読んで、もう一度入りました。「いつも心を豊かに」という言葉が心に残り、離れません。何らかの手段を使って、表現するときに、ありのままの「心」が出るのだから、いつも「豊かな心」を持っていられるようにしていたいと思いました。このところ色々と迷っていた気持ちが晴れやかになりました。武藤 祐子

地下鉄のポスターを見てきました。展示作品の光のあて方がきれいで、裏からライトをあてているのかと思い何度も近ずいて見ました。昔、水墨画を描いた人達もこの光景を見たのかと思うと感動。

お蔭様で寿命が延びました。死後こんな世界を見られたらと思いました。

新聞のチュウセンで当たりました。
ラッキーでした。とても静かで眠くなるような写真です。とても静かです。きのう、近くの山に登りに行きました。さんぽていどですが。又、山に登りに行きたくなりなした。本当に、山・空・雲・木きれいです。まだ、途中ですが。では、続きを見ます。

先月に続き、また来てしまいました。
この気持ちの落ちつき空気・時間の流れはどう表現すればいいのでしょうか。
何年か前から中国の先生に書道を習っております。たくさんの写真を拝見して黒と白のコントラスト、墨とその余白をいろいろ学ばせていただきました。
またすばらしい写真展を!!心より願っております。この感激をもって8月20日より黄山に行ってまいります。本当にありがとうございました。
小池 純子
No12、No48が大好きです。

今日のお昼は三越の地下でキーウィジュースを飲みました。私は一杯310円もする飲料はめったなことでは飲みません。昨日の夜は3時AM過ぎに床につき、今日は午前中にこの会場にやって来てまた午後4:30の現在ここに居ます。少々腹の具合は調子悪いです。カナダ人のランスダウン氏からお手紙頂戴しました。額装します。ところで、この展覧会も今日でおしまいです。この人気ぶりは果たして中国ブームなのか、はたまた汪蕪生氏の作品のなせる技なのか、この場所が良いのか、まあとにかく黄山に興味を持った人が実際に訪問するです。
おしまい。

ここにいるだけで、さわやかな空気をすっているような気がしてきました。久しぶりの展覧会にこの写真展をみれてよかったです。
Akiko.ARAI
Kaori

本当にこの地上にて天国があっても不思議ではないと思えるような圧倒的に美しい風景の数々。実際にご覧になられた汪先生が羨ましいです。最終日に来られて本当によかった。
堀 晶子

最終日に間に合ってよかった。中国にも山にもあまり興味がなかったのですが、明らかに中国の大陸の山は違うのだということがわかりました。年内には訪問することにします。素敵な空間をありがとうございます。
大屋 麻由

雲と山のバランスが最高です。動いている雲を見えいると山も動いている(かたそう)様に見え(no16…etc…)止まっている雲を見えいると山も静か(やわらかく)に見えます。(no34…etc…)歩いても大丈夫そうな雲の感じを見えいると心が落着きます。こんな雲海があったら泳いでみたいと思いました。
掛谷 絵里

今日はここに来て良かったと思いました。それはすばらしい写真展があるので、ぜひ見た方がいいと言われて私も57才にして写真クラブに入り勉強中です。この作品を見て、感動しました。なんとすばらしいんでしょう。こんな場所があるのかしらと思います。とてもすばらしいです。
岩田

最終日にこの写真展を見ることができ、記念に残る一日となりました。
パンフレットを見て是非見たいと思っていましたが、なかなか来るチャンスがなくて、あきらめていたのですが、本日無理して来たかいがありました。自然のスバラシイ感動をありがとうございました。これからもいい写真を撮り続けて下さい。
関口 和雄

自分が雲の中にいるみたいな感じがしました。とても感動しました。地上にいて雲の中にいる感じが味わえてうれしかったです。今日見に来て本当によかった。ありがとうございました。
(東京)笹本 紗代

10月に日本の写真家と黄山に撮影に行く話があり、迷っていたのですが今日は黄山のすばらしさに感動し、この目で肌で味わってみたいと強く思いました。こんなに不思議で時間を忘れてしまうような場所が地球に存在しているのですね。くもにこんな力強さを感じたのは初めてです。吸い込まれそうな意識ごとその世界に入ってしまうような。ぜひ体感したいものです。
本当にすばらしい作品ばかり。先生が天上から撮ったようでしたよ。
ありがとうございました。
橋本 映子

許す。黄山の写真は許します。しかし汪蕪生は黄山に始まり黄山に終わる作家で芸術界に名を残すべきであり黄山就是汪蕪生。汪蕪生就是黄山。とまで言われるべきなのだ。黄山はそれ自体美しいですからとことん追求し結婚し墓場も共にして下さい。
日本とかヨーロッパモノはやっちゃいかん。やってはダメダメ。許されざる作品。たとえそれらのモチーフで汪蕪生の雰囲気があったとしてもダメダメ。安徽省の出生の人はアンキ省のモチーフを徹底的につきつめて極限までみせて下さい。? なーんちゃって…。
黄山ばっかりであきましたか?黄山にはもう「神」は見えませんか?一生かけて黄山を撮り続けて「ザ・黄山人」になるべきです。いや、それでこそ写真家。自分で他のモノをやりたいときは「俺は黄山に生き黄山に死す。これで悪いかっ!!」と大声で叫ぶべきです。そして、叫ぶ事を許可します。なんちゃって…。

最終日、娘といっしょに見に来ました。
黄山の写真は素晴らしい。被写体の素晴らしさはさることながら、この角度でこれをとれるという眼は圧巻でした。ウィーンは以前行った事がありますが、この角度でとればこう写るのかと思う程度でした。
私は写真は良く分かりませんが、黄山の写真とニューヨーク・ウィーン・日本をとった人が同じ人だとは思えませんでした。それは被写体の違いなのでしょうか???
C.M

白黒の世界へ自分も雲の上、天上人になった思いでした。水墨の中にしばしひたらせて頂きました。木田 和子
一緒に来た者
木田 浩一郎、美佳、あい子

ここにいるだけで空にいるみたいで、写真の中に入りたいきぶんでした。
Arai Shino

最初に写真を見たときは、水墨画に思えたがだんだん見ていると写真と思えるようになった。
長谷岡 俊平

雪船の画を思い浮かべるような感動をうけました。すばらしいです
中野区の小林 守

広く路の世界を十分にたんのうできました。
東久留米市滝山3-9-1
池田 恵

Wonderful

Beautiful, Excellent and marvelous photography. Enjoyed this exhibition very much. With Best Wishes, Wong

岩の輝き、もや、そのすべての美しさに感動しました。写真を勉強始めたばかりですが、いつかこの様な写真がとれたら・・・、夢です。

“崑崙”という中国の言葉を実感しました。
J,Koike

繰り返し見る写真というのは少ないですし、繰り返し見るたびに違うことを考えてしまう写真というのも少ないと思います。ここにある写真はそのような私達が普段あまりしないような種の“鑑賞”の機会を与えてくれます。
私達が普段写真を見るとき、必ずそこには明確なメッセージや、ある種の強いイメージや、『伝えるべき何か』があるように思います。これも非つぉつのコミュニケーションの方法でしょう。こういった写真が文学でいう詩なら、ここにある写真は散文に近く、繰り返し読まれることによって、生き続けるものではないでしょうか。
一枚の写真の前にあたってかんがえごとを始めたら、いろんなことを考えられそう!子供の頃のこと、家族と行った山、今の生活・・・。
いろんな人の心のひだにひっかかって、何かをひきだす、普遍性を持っているように思います。ひきだされるものは万人それぞれ違うんだけど・・・。
中国にも自分のルーツを見た気がする。今後のご活躍を期待しています。
文京区千駄ヶ谷 坪内

このシンプルな空間!!雲も山も何もムダが無く、例えば、ある日、山に入り恐ろしい夜を一人で明かしたとしても、朝になり、この風景が広がれば幸せだろう。この雲もゆれる木の葉も今、このときにしかありえない存在しない風景・・・少し悲しくも有り、いや、これでいいのだと幸せ感がにじみでてくる気もする。シンプルな風景にみをまかせて自分を無にしてみたいと思った。そうだ!!これでいいんだな・・と・・・。
あの美しいシンプルなポスターにサインありがとうございます。
漫画家 五十嵐 悟(“月夜のカブトムシ”)

写真展のこの日に、見事な雲海に、もう一度、カンパイ!先生たくさんの希望と夢を有り難うございました。大久保 けい子

「天使の翼」に感動しました。天使の翼だけに光があたっていてとても幻想的でした。平山 由紀子

白と黒のコントラストがすばらしく、気持ちを落ち着きました。ニューヨークの“孤石”もとてもよかったです。石井 珠恵

先生の作品を見ていろいろな物語が浮かんできたので、今日さっそく描いてみようと思っています。一枚の写真でもこれだけの多くの人を感動させるなんてホントすごいです。僕も多くの人に感動させる作品を創りたいです。村田 いんじ

すてきな写真を見せて下さり、とても感動しました。今度ぜひ、祖父の家でお会いしましょう。
能美 隆・育子・洋子・れい子・隆正

修行をしているような神聖な気持ちになりました。素敵という言葉が合うように思います。

とても感動しました。そして会場に入ったとたん維持元のような空気がただよっていてとても心を動かされました。
鬼山 久美子

翁山の表忠寺に行ったときの風景になつかしく思い出されました。日本では在りません。何かあこがれがあります

先生のファン、張と申しますが、上海写真展から5年たちました、とうとう先生と森林にあいましたという激情はどんな話でも表現できません。先生の作品は中国文化の魂と信じています。これから、先生は中国人としてもっと頑張ってください。自分もこうと思っています。張亮

今日、最終日、やっとやって参りました。昔から墨絵などで中国のこういう景色にあこがれていました。写真でもこれだけ表現できるものなのですね。圧巻です。ますますあこがれます。今53歳。チャンスがあったら是非肉眼でこの目で見てみたい、感じてみたいと切に思いました。今、日ごろ、日本の山々に登って身を鍛えています。狛江市 市川

昨年秋、ツアーでしゅじんと二人黄山へ言って着ました。あの時の感動、言葉にならないほどでした。を再びここで味わいました。最終日に間に合った良かった。現地では雲が去るのを待ってシャッターを切っていましたが、この写真展で見て、雲があの景観を更に美しくしているんだと気づきました。ありがとうございました。堀川 玲子

世の中にはこのような情景が存在するのだなぁ。いっしょに見るはずだった先輩たちが具合悪く来られなくて残念。これはやはり絵葉書やポスターではなく写真展で見るべき。チケットくれた人に感謝だ。光景を捉えて人々につたえられるワンさんをうらやましく思う。
120716 SonnyP

視覚からハートに訴えてくる何かを感じました。私のハートが市是羽化に興奮している。シーンとしずまった世界から何かを教えてもらえそうです。これから黄山へ行く予定です。詩子

何度来てもすばらしい ずううううううううっとここにいたい 京子

やっと見れました。これは本当に写真!?どうやって撮ったのか??山もすごいですが、写真も!!体力、根性も要ったのかなぁなんて考えてしまいました。光と影すごいです。Sue

神々しいまでの山々、広がる雲海、大自然の写真に心洗われました。どうもありがとうございます。Fubase