観客(東京都写真美術館『汪蕪生展』)
           2000.04.18. - 07.18.

観客からの1360通の感想文(三)

6月01日

1998年4月に黄山に行き、もう一度行ってみたいと思っていたときに今回の写真展を見ることが出来ました。「風」「空気」が感じられました。私も白黒写真で水墨画のような写真を狙っていますが、今回の写真をみせてもらい非常に勉強になりました。汪蕪生先生の今後のかつやくをきたいしています
京都府相楽郡精華町字乾谷三本木  円山 昌昭

心に残る風景というものは写真には映らない。否、映せないものだと思っていました。けれど、汪蕪生先生の写真はそんな概念をくつがえしてくれました。流れる雲、光射す山々。極上の映画を見ているようで、時がたつのを忘れてしまいました。雄大なる大地、中国は私のあこがれです。今日の写真展を見て、中国に行きたいという気持ちがますます強くなりました。有り難うございました。“謝謝!”H.C

何か壮大なものを目の前にした時、目は対象に奪われるものの心は妙に落ち着きます。しばらくして勇気とともに踏み出す一歩、これが今これから僕の歩む一歩なのです。ありがとうございました。
サイン?

横山大観の墨絵の世界に入り込んだように本当に白と黒の素晴らしさ静かで深くて魂がゆりうごかされる感じ。私もこれから白と黒で撮したい。ありがとうございました。
ありが

東洋って同じなんだなぁ…と感じ。
又、今私が見ている時間、ここには私を含めて3人の人々がこの空間にいました。きっと、昔の清らかな世界をたんのうしていると思います。すばらしいですね。
彰子

山も山ですが…雲が生きているみたいで、特に印象的です。
哲史

天上の山々35が気に入りました。
雲に狭まれてまるで自分が天上にいるような感じを受けます。
ライティングも大変良いです。
淳子

写真をArtとどうやって結び付けるか。いつも考えていた私にヒントを与えてくださったと思います。
東京工芸大4年 小野崎

新たな写真に感動いたしました。地球のすばらしさ大地のすばらしさ汪さんの心の愛を感じます。中国へ私も行きたくなりました。
若松孝彰

気持ちが落ち込んでいる時に、神にしても、心安らかな、山水画の様にどっしりした、素晴らしい写真に接し心が晴れました。ありがとう!
清水

一つのテーマに統一された作品展は

5年前に黄山に旅をしました。そのときの感動が蘇って着ました。すばらしいの一言です。69歳 女

プリントが丁寧にされているので、雲の白が違和感なくキレイでした。表装も展示の仕方も、新しく、なおかつうまくまとまっているので、感激しました。中国独特の美意識も伝わってくる作品だと思います。杉並区 山田 恵

6月02日

Would be interesting to show of what time each of the photograph has been taken.Shellen(Ggermany)

6年前黄山に登り、一万段近くの階段を登りました。写真を撮ろうと思ってもあっというまに霧がかかり中々取れませんでした。中国は大好きで6回参りましたが、黄山が忘れがたく、友達と会うと黄山の話です。
埼玉県川越市西小仙  島崎 か 浅江

この雄大さ、この幽玄さ。すばらしいと思います。
白黒の表現が

おもわず手を合わせたくなりました。是非中国へ行きます。
57才 田中

感動しました。こんな写真がとれるのかなと思うと、同じ写真をずっと見ててもあきず心が洗われる思い出見ています。

ただ圧倒されるばかりです。写真を撮る側の厳しく孤独な仕事を思うと、心がぐっと動かされます。

途中で気付きましたが黄山だったんですね。何年か前に登りましたが僕の目にはこんなふうに見えなかったなぁ。「形にする」やっぱ写真は撮るだけじゃないんだなと思ってしまいました。

中文

黒と白のモノクロに私はもっと雲のいきおいを感じたと思いました。
Yasuyo

素晴らしい!でもカラーでも見てみたい。
佐藤仁

入ったとたん水墨画のようでとても驚いた。写真の大きさ、あの空間がとてもここちよく感じられた。最高でした。日本写真映像専門学校

ぜひ見たくて参りました。素晴らしさに感動しています。水墨画を学んでいるのですか・・・勉強になりました。ぜひ機会がありましたら、また期待と思います。
川口市差間  四宮

6月03日

江山美 写真更驕!
東京都江東区大島8-26-18
姚 朋明

思わず写真の仲に吸い込まれてしまうような感覚におちいり、ドキドキが止まりませんでした。なんとも言えない気持ちで、ただただ感動しております。父が写真好きなのでぜひ今度一緒に来たいと思いました。
国立音楽大学 学生 高根澤

機かいでここまでキレイにやけるなんてすごいです。でもちょっとショック。日本写真映像専門学校 吉本 絵美

山と雲の対比を光と影で表現されていて、とても神秘的でした。また、自然が作り出す雲の微妙な線が美しい。阿部

見ごたえがあった。

天上の山々に大変感動致しました。
白と黒のコントラスト遠近感にびっくりしました。
実際の山々に行ってみたくなりました。

神秘の世界を感動しました。
写真をどこでとられたのか疑問に思っています。もっと高い山もしくは雲の上からとられたのでしょうか。大変な技術が必要とされると思います。
美しい異国の山々を拝見させて頂きました。ありがとうございます。

以前から実物を見てみたいと思っておりましたが、これを機により一層その想いが強まりました。
橋事 純

山と雲のコントラストがすばらしい。
同じに黒・白でもこれだけ微妙に変化した色を見れるとは
感無量です。どうやって写真をとるのですか?

来るたびに感動します。ありがとうございました。大久保けい子

すばらしい。
ともみ

三好の尾久島からは湿度を
貴方の写真からは冷たくすきとおりような気流を
感じました。

中国に旅にきたように感じられます。水彩画を見ているようです。
(泰野市)

雲がはてしなく続き、朝だったり夕方かなぁと感じとれる。雨が降りそうな気配とか、まるでその場に自分がいるような清々しい風が感じられる写真でした。
いとうのぶえ

「黄山」というひとつの山なのに、いろいろな表情があるんだ
というのが率直に感じました。いろいろな写真展に行ったりしますが、
主に有名spotをとっているのではなく、自分のpolicyでとっているな
と思いました。
江戸川区東葛西 toiyama 問山 陽子

写真機というものは? 光を閉じ込める機会なのですね
改めて感じました
この部屋にずっといると? 光だけでなく? 空気まで?
流れ出してくるのを感じます
hijiri

私も写真をとります。いかにアングル時(タイミング)場所の大切さが伺い知れます。静けさの中の偉大さ。すばらしい!!感動
ひろ

ことばとそのものがほんとうにひとつになることもあると信じることができます
Wienの人たちは何を思って見たでしょうか
Ryo

感動しました。自分が恥ずかしいくらいちっぽけに思いました。クヨクヨせず生きなければ
H.Kikue

黄山の様々な表情を一枚の写真毎に物語っていることに感動しました。今後も心にのこる写真を撮ってください
Y.Torinoumi

あまりのことに呆然と立ち尽くしてしまいました。すごいです。
うまく言えません。
水墨画のようですごいです。

◆☆

94年5月に黄山へ参りました。新聞で見てなつかしくて川越から参りました。さすが大先生の作品には一枚一枚眼をみはるものが有ります。本日は有難うございました。

私達は西海飯店に二泊しました。
埼玉県川越市西小仙波町 永嶋 八恵子

感動です。
これが我地球か!と
なんてすばらしいのでしょう。
ありがとうございます。
田中 勝

写真展などろくに行ったことのない、さいきん写真に興味をもち始めた17才です。いきなりこんなにすばらしい景色の写真をみてすごいと、ただただ感心しました。写真なのか?とうたかうくらい素敵でした。僕もいろんな自然の写真をとってみたくなりました。
相川 修二

黄山の川のような海のような変化する雲の間に自分が浮遊している
ようなそんな気がしました。旅が好きですが、自分の日常生活と
全く違う異次元へとんできたようで気持ちが新しくなりました。
地球と貴方に感謝。
鈴木 珠水
tamami_s

すばらしい!!!!!本当に墨絵の世界!!!
驚くばかりです!!
出口の方の作品で墨絵の作品のように署名してあるの。もう、とてもとてもユニークで素敵です!もやのかかった景色を撮るのは容易ではないのでは?写真、詳しくないのでわからないけれども黄山の写真は本当にどれもが素晴らしいです。また、中国以外の写真を見て思ったのは汪さんは雲や岩や石をいつもよく見ているんですネ。ニューヨークの写真とても楽しいです。写真を撮るために見ているというよりも、黄山などの写真を撮っていて、またそのような景色の中で日々を過ごしていたことで自然と目についてしまうのでしょうネ。
本当に今日はいい写真をありがとうございました。
門野 佳世

白い部分のグラデーションが美しいです。どの作品にも動きが感じられ、静と動とのコントラストがすばらしいと思いました。抽象画的印象も受けました。今後のご活躍、期待して居ります。
小室

写真のことはよく解りませんが、白と黒のコントラストが黄山の素晴らしさを上手に伝えてくれていると思いました。特に雲の流れがどの写真でも表現されていて、感動しました。でもあえて私の好きな一点を選ぶとしたら、NO32の作品です。中国黄山に是非旅してみたくなりました。有難うございます。山田 由美

父の友人のすすめで父と一緒に来ました。写真とはおもえなくらいキレイでとてもびっくりしました。T/M

駅貼りのポスターに魅かれ、足を運びました。かがやく白と、吸い込まれるような黒、とても静かなそして動きのある素晴らしい作品ですね。雲と山のモノクロームが此れほど美しいものだと初めて知りました。今後のご活躍を期待しています。

ただちょっと興味があったので足を運んでみたら想像以上の「美」で圧倒されました。まだ高校生なので美術館に来たことはほとんどありませんが、「芸術」に興味を持ち始めるとてもいい機会でした。いつまで見ててもあきが来ないです!!

初めてポスターを見たとき、水墨画みたいだなと思いました。今日は、私の誕生日なので、自分に良いプレゼントをあげることができたと思います。とってもキレイでした。世田谷区 岡本 恵里

たくさんの山々の写真を見て、本当にすぐ、山が目の前にあるような、すいこまれそうな、圧迫感というか、威圧感というか、そのようなドキドキした気持ちになりました。江戸川区 川名 祐子

約一ヶ月ぶり、二回目に見に来ました。今回はなんと雲海がダイナミックに動いているのでしょう。光に照らされた雲の奥行きはいよいよ深く、そして遠く、私自身、この雲海の中に吸い込まれていくようです。近藤 芳枝

6月04日

とても素敵です。感動しました。やっぱり黒白写真の方がいいかなと思いました。ありがとう
Lida Kuierova & Vaila Kuierova(チェコ)

写真が写真じゃないみたいに見えました。山の上にも、また違う世界があるみたいです。汪さんの目には、こんな素晴らしいものが見えて、それを私もここで見ることができすごく感動しました。この写真展を教えて下さった伊藤正次先生に感謝しています。そして、汪さんのことを知ることができ、心からよかった思っています。ありがとうございました。
(伊藤先生に汪さんのこといろいろ聞かせていただきました。汪さんの写真に出会えてよかったです)
宮原昌子

とても幻想的で美しい。仙人が住んでいそうな山々ですね。どういうところにカメラを据えて撮影されたのかと、ふと思いました。品格良い作品ばかりで、感動しました。
長島憲子

別の作品山と雲だけでなく色々な所で…雲の写真をとって見せて下さい。

全ての「天上の山々」という一つの題名で表された作品は、一つの「マッス」として見るとまるで一幅の絵の様である。山を大きなシルエットとして力強く、又、雲の流れの厳しさ、時には激流の川の中の岩のようにもみえる。一方で太陽光の扱い、雲の向う、かすかに見える山の影、時に岩まではっきりディテールを見せる描写、そして画面上の雲海の細かなところまで気を配る繊細さも合わせ持っている。かなりのスローシャッターでの一瞬を写し止めるまでどれだけの時間を費やしたか…
作者の精神力、集中力、忍耐力に敬服いたします。
成田 英一郎

山に雲がからみつく様な写真が気に入りました。
自然ってすごい!!?? 紅珈詩
今日は来てよかった。

天上の山々34がすごく好きです。
この世のどこかに永遠の夜明けの静寂の中、ひっそりと息をする世界があるような気がします。
No34はそんなイメージです。
aya

仙人が降り立つ山々てどういう足場でとっているの?
仙人仙女が飛んでいた 黒から白へ他は空なり

僕は42番の写真が好きです。
光は色々な物をみせてくれるすごいものだと感じました。そして、影はその物を写し出す「存在」の証なんだと、この写真展にきて改めて感じさせてくれました。
山下 智広

◆*英・中文

こんなにすごい景色があると思うとなんだか涙がでてきそうです。
本当にすごい。感動しました。孫悟空みたいな人もいるかもしれない。
そう思いました。私の見れないものが見れたような気がしました。
Thank you

無言の迫力、大声で叫ぶより、心の耳に響いてくる。Eri

空想の世界に入ることができました。技術的な面も興味深かったです。
学生 20才

素晴らしい写真を見せていただいて有り難う。65才M.M

素晴らしい写真に感動いたしました。四年前、黄山に登った日が鮮やかに蘇えりました。両上がりの美しい雲の動き、ゆったりと亦、早々と流れる雲の動き、匂ひ写真をいて今新たな思いです。水墨画で画きたいと思いつつ、中々出来ませんでした。もう一度、試してみます。有り難うございました。
江戸川区船堀  斎藤 英子

同じ写真を撮ってみたい。人真似では良いか――。モノクロ写真勉強します。どんな表現がいいかわかりませんが。良かったです。
南海 剛

“黒”をこんなに怖いと思ったことは無かった。画面の中ですごい存在感がある。それをいまにも取り込もうとする雲の流れも怖い。なんてちっぽけな私たち。

どんなカメラでどんな風にとるのか知りたい。

キレイでした。雲っていろいろな表情があるんですね。さち

初めて見させて頂きました。私も山が大好きです。私も心にしみる物が撮れるようになりたいです。Sayama

汪先生の作品は、白と黒、光と影のコントラストが大変見事に表現されていて感動しました。自然体でとられているからこそ、自然そのもののよさが、現れているんですね。また、友人をたくさん連れて、来させて頂きます。
萩原 典子

こんな風に景色を撮ることができるなんてただ感動するばかりです。写真ではなく水墨画のようで、現実の世界とは思えないほどです。国立音楽大学で、演劇論という授業を受けています。伊藤正次先生に、この写真展のこと、汪さんのことをおしえていただき、足を運んでみました。伊藤先生の話に心を打たれるように、汪さんの写真にも深く心を打たれました。今日、写真展に来て、本当に良かったと思います。私の祖父にも是非訪れて欲しいと思いました。祖父は写真にとどまらず、絵画などでも大変好きなのです。写真を見ていると、現実でない、幻想の世界へ引き込まれそうです。
宇下 亜希

墨絵の世界が写真で再現され感動しました。又、写真だけに水墨画の世界が現実感を持って迫ってくるところは、この作品の価値だろうと思います。
上野桜木 長島

まるできん斗雲のようなやわらかいくものイメージが良いと思います。そして山の細かいディテールも同時に表現されていて驚きです。このようなファインプリントを創られた苦労が伝わってきます。先輩に負けないように私も日々精進いたします。日大 4年

謝謝!!感動しました!中国に行って見たくなりました。これからも頑張ってください。再見!
Aiko

我が祖国の自慢の山、黄山の写真集を日本の友人に見せたら「日本の山がきれい」といつも言っている彼が「すばらしいですね」、と感動してくれました。今日はまた彼を連れて来ました。
すばらしい中国の山河の美しさをすばらしい撮影で全世界に紹介してくださって有り難うございました!
理恵

写真をずっと眺めていると、雲が動いているように感じました。よく「母なる大地」といいますが、まさに、その通りだと思いました。そして怖さも感じました。写真でこんなにも感じる事が多いのに実際この目で見るとすごくすごく怖いと思う。あまりにも山や雲自然の方が偉大で、大きくて、立派で自分の存在が、消えていきそうな、吸い込まれていきそうな気がします。私は声楽をしていますが、「芸術」をやるということは、すごく辛いことだと感じます。舞台に立てば、キレイなドレスを着て華やかですが、常に、自分と向きあっていて、「これでいいのか?」と自分に問いかけたりして、すごく辛い事だと思います。でも、今日、教えられた気がしました。人間なんてちっぽけなものですが、でもそれで終わらず、もっと生きたいです。見ている間、私の頭の中に音楽が流れていました。Cimaraという人の音楽なのですが、今度その曲を歌うとき、今日みた風景、感覚を思い出して、うたおうと思います。ありがとうございました。心の勉強になりました「山は、男性的、雲は女性的」すごくわかる気がします。
国立音楽大学声学科 谷口 昇子

6月06日

こんにちは。私も、JRの駅に置いてあったリーフレットで拝見し、一目ぼれで、やっと今日ここに来ました。
私もモノトーンのイメージを心に持っているところがあって、時々なんだかそれがかっこうがいいけれど、どこにでもあるような気がして、自信がなくなるようなときがありますが、先生の写真を見て、勇気付けられた気がします。写真の枚数に対して、スペースがせまい気がします。・・・でも、今日は来られて良かったです。なんとも言えず、不思議な光景で、神秘的で、地球には、ほんとうに私達には想像もできない場所や表情があるのだと感動しました。有り難うございます。
中野区若宮  佐藤 彰子(日本画を勉強し始めているところです)

山もそうですが、雲の美しさに見とれました。気持ちよい気分になりました。有り難うございました。
ナカムラ アキコ

まるで水墨画のような作品、この空間にいると、なんだか、不思議な感じになります。学も又いいですね。だけど、まさか、こんなに大きく引き伸ばされているとは思わなかったです。個人的には四つ切りか、8かける10くらいのサイズでも見てみたいです。だけど、今回この空間を作るには、このサイズははずせないのかもしれないですね。
練馬区石神甲町  佐藤 朗

ウィーンの街角の写真(最後の方の写真)がすごく気に入りました。こうずがいいなーと思った。黄山は本当はどんな山なんでしょうか?カラーで改正の写真が見てみたいです。なぞっぽいところが世炉心でしょうなー。大阪府吹田市 深川

私は染色の勉強をしています。今度作る作品はモノトーンで描きたいと思って、今日この展覧会を見に来ました。とてもハクリョクのある作品でおどろきました。
なんともいえぬ不思議な気持ちになりました。
ずっとここにいたい気分です。ありがとうございました。
北沢 信乃

すごい、ため息ととりはだが交代交代におそってきます。一つの風景を時間の許すかぎり見ていたいけれども、一早く次の感動も味わいたい。“生”と“神”と“自然”を覚えずにはいられません。この写真展にめぐり会えて良かったです。吉沢敬太

何故芸大に写真部がないか、まだ写真が転写能力がないと思っている奴らが多いからよ。それは芸術馬鹿共が多いからよ。可哀相にね。
こんな仙人の山を写す。素敵だね。
阿倍

日本の水墨画を思い浮かべました。一枚一枚の写真に命がふきこまれている気がします。天上の山々の生命力。自然も人間と同じく生きているんだというのをひしひしと感じます。言葉では表現できない感動がありました。私は雲のかたちが大好きです。
清水 真代

大変感激いたしました。私もモノクロやっていますが先生の作品を拝見して身震いする程の驚きでした。データについて親切にご教示いただき有難うございました。

◆☆

雄大なるスケールに驚喜した。
東京都国分寺市日野町 小林艶子

飛べる!そう思いました。
気持ちが良い空間。
小川

自然の素晴らしさと黒白の無様色に圧倒されました。

自然=神とも言えますね。
人間はとてもちっぽけで大自然の大きさには圧倒されます。そこには時間も空間も越えて総体的なものが見えてきます。自然・山々・雲・光すべてが生きていますね。芸術ってその人の人生を表出させたものですよね。感動を与えない音楽家や芸術家がはびこる現代。何か人に伝えるってことは大変なことだというのを感じたのと、本当の芸術のすばらしさを感じました。雲や影から色々なものが見えてきます。自然っていうのは注意深く見るとたくさんのことを教えてくれるんですね。お話できて嬉しかったです。ありがとうございました。
ps:99年12/24伊藤先生の能会でお会いした者です。
清水 真代

光と風と水が織り成す一瞬の世界をこのように切り取られることのできる先生の感覚、そして改めて写真という芸術のすごさを体験しました。まさに自然に対して畏怖というのか神の存在というのか、なにか絶対的なものを感じずにおられません。一瞬一瞬の大切さを感じます。
美しい世界をありがとうございます。
内山 智映子

風景の美しさもさることながら、口ではとても言い表せない様なスリルを感じました。眼前に広がる雲海とそびえたつ岩壁を断崖絶壁の上で撮影している氏のテンションが否応無しに伝わってきます。心が震えました。
植木

神秘、やすらぎ、この静けさは何なのだろうか?この写真を観て、心が休まり増した。山口県 山根 真理子

すごいです。何というか、どの作品にも、圧倒されっぱなしで下。引き込まれる。こんな素晴らしい先生の世界を、私は今まで知らなかったと思うと、残念です。個人的には、山の写真も勿論好きですけど、ウィーンやパリで撮られている作品の方が好きです。「無」の表現のようなものを感じました。有難うございます。なんだか嬉しいです。吉原 麗子

一枚一枚の写真を眺めていると、時間がたつのを忘れてしまう程の不思議な空間です。この空間では、つばを飲み込む音すら立てたくない!吸い込まれそうでとえも怖いです。この感覚を心全部にしみこませて、忘れないようにします。そして歌う時、目に浮かぶように…。
国立音楽大学声楽科 谷口 晃子

圧倒されました。まばたきがあまり出来ず…。何と言っていいか言葉にもなりません。陰と陽、光と影だけでなく、大気の流れ、自然の空間、あらゆる物がここに注ぎ込まれているように感じました。有難うございました。
国立音楽大学 村越 真喜子

6月07日

不思議な気持ちになります。美の中に色々な要素が含まれているように思えます。白と黒、明暗といえば一言ですが、たくさんの色が見えてきます。自然だからでしょうか。さっき見たと思ったら違う写真のように見え、まるで動き続けているようです。しかし、見た後は心を洗われたような心持ちになり、ずっとこの中に浸っていたいという気持ちになり、本当に不思議です。この写真の裏にこもった心が伝わってきます。すばらしいです。出口の志原海岸には言葉も出ずボー然とするだけです。
ps:伊藤先生の紹介で来ることが出来ました。ありがとうございます。
金谷 めぐみ

◆☆

「写真のような絵」はたくさんあるけれど、「絵のような写真」はそんなにないかなぁと思いました。じっと見つめるほど奥が遠くが見えてくるかんじがします。
世田谷区祖師谷  佐藤 真樹子 19才学生

写真は眼前にないものを現実化するもの、再現するだけのものではありませんね。肉眼で見たことがなくてもきっと肉眼だけでは見られなかったものが見えてきてると思いました。

あまりのすばらしさに友達をかえて再び参りました。白黒の表現が見る者に色々な想像と思いを起こさせる霧の深い処は水滴が自分の肌に感じます。落着いた気分になり心清められる思いでした。ありがとうございます。

山の冷気の感じや、もやが体を包む感覚。さっと光がさした時の満ち足りた思い…それらをすぐには思い出すことができなくなってしまうほど、自然から長い間遠ざかってしまっている自分に気付き心が痛かった。

言葉にならない、すごく多くの物を感じ与えていただいたのに、それを自分自身が表現できないのが切ないです。家に帰って、改めて色々考えてみようと思います。村越 真喜子

コンクリートの中で生活していると、人間の小さなことを無力なことを忘れてしまいます。天空を見ていると心の中が静かになっていく。山の上の風の音、光、雲、そのときと切り取れる感動という言葉では伝えられません。ありがとうございました。松下 智恵子

中国の人らしい剛毅な印象を受けました。日本人がとると、しめっぽい作風になるでしょう.34,21,51が特にアンセル アダムスのヨセミテを連想させる力強い作品と思います。六曲一双のパノラマはプリントがのっぺりした印象を与えて、あまり感心できない。背景がごちゃごちゃしている。もう少しシンプルなものをセレクトした方が良いと思う。空間の拡がりが感ぜられるものの方が六曲一双には向いてるのではないでしょうか 仙田市 明

私は耳の障害で飛行機にのれません。中国はこんなに近いのにいけないのを残念に思っていましたが、この黄山の写真を観て心が満たされました。素晴らしい写真をありがとう。埼玉 永田

中においてある感想ノートにも少し書いた佐藤 真樹子です。なんか普段はカラフルなデザインの世界で勉強しているので、今日はとても感動しました。光と影、陰と陽だけなのに、これだけの奥行きや、その場所(高いところ)の空気のひんやりとした感じまでする気がして、背筋がさむくなりました。深呼吸したくなる写真です。部屋の空気が浄化されそうな写真なんてめったに無いですよね。これからもまだまだ美しい場所があることを教えてください。有り難うございました。
世田谷区祖師谷  女子美術短期大学 佐藤 真樹子(19)

まるでこの天上の山々の中に立っているような感じ一番感じたのは、“この写真は、動いている”と言うことです。雲がゆっくりと動いて見えるのです。そして、作者がこの景影を愛しているのだという力強さもぐんっと伝わりました。他の国の写真も必ず雲が入り、あるいはその中の自然を見つめているのが分かります。
N.Y.の写真などは美しさの中のさみしさも伝わって来るようでした。   私は子育てのいそがしい毎日ですが、写真美術館が好きで1〜2ヶ月に1回位のペースで来ています。これからも心に、ささるようなやさしくかなしく、力強い写真を撮り続けて下さい。
ありがとうございました。
東京都目黒区八雲  杉山 由里子(子3歳、5歳 主婦)

?好。我是日大的写真学科的台湾留学生、?的作品里充満了国画的意境、逆光加上高反差、充分的表達出空間的層次感。不過、畢競国画中留白的想像空間、在攝影中是不太好去表達、而且攝影作品是不能在画面上提字和落名、這是可惜的地方。在於作品的気勢的表達已経是很充足、但、如果再多加店寛広和寧静、就更完美。欧州的作品、我很喜歓、加油! 加油!
日本大學写真学科
埼玉県所沢市くすのき台

写真展、見せていただきありがとうございました。大地と雲海すばらしい写りに感激しました。自分の知らない世界にひたることが出来、又、明日の生きるエネルギーを頂きました。
足立区 山口 浅倉

6月08日

鳥になったような気持ちがします。
田無市向台町  富永 真佐子

很好!!とってもステキで感動しました。福里

福里さんと一緒に参上しました。まぁデートとしてここに見に来たわけですが、非常に楽しいデートと成りました。有り難うございました。
PS二人でこういう山山の麓にいおうということになりました。

昨年、朝日新聞「ひと」で紹介された時より、今回の展覧会楽しみに慕いました。インタビューした記者が友人だったので、すぐに連絡をとり、予定が決まったら連絡してもらったのに、ギリギリになっての訪問となってしまいました。墨絵は大好きですが、この写真の法が霧、雲の流れの感じ、鳥のような気分、写真の好きな友人にも紹介し、みな感激していました。これからもお体を御慈愛いただき、私たちに美しい世界を見せてください。
安田 碧

私は国立音大の学生で、伊藤正次先生の授業を受けております。先生の方より、チケットを頂き、お伺いしました。多くの学生にこのような素晴らしい写真を観る機会をお与え下さり、本当に感謝いたしております。ありがとうございました。どの写真も圧倒され、見入ってしましました。光と影、そして黒と白、この対照的な二つを本当に物の見事に表現されていて、ただただ感動致しました。これからも、多くのかたがたに感動をお与え下さい。牛津

衝動的に無我に筆をとって墨の香一好ましい黒と筆でかすむ様に思い切り大きな紙に書いてみたくてたまらなくなった。筆をとってみたい・・。
山に木にそのみなぎる大きな力あふれる空間・・・。早気には精神の美しさがなければならないと思う。私もアマチュア写真家、いつも小さい世界に驚きのぞく、あの世界にこの力ある精神をとりこみたくなった。山々は素晴らしい。どんな立派な建物もやはりそのあふれる力には小さいものだ。何という雲のとらえ方、思いが伝わる。又、見たい・・・。
65才 女

山水画の幻想的な世界が現実のものだと教えてくれる写真に出逢えてとても嬉しいです。いつか黄山に行きます!
東内 伴都子

山水画、水墨画で書かれたものは理性的な構築物であると考えていました。一瞬を捉える躍動的、かつ、人間的な営みの中に山水画の提示していた世界があったのかも知れないと思い直しました。そんなことは関係なくて、とにかく美しかったです。いつかお金持ちになったら作品買いますね。(いつのことやら)
追伸:図録41以降を読んで
西方文明のゆきづまり、東方の再認識性の指摘自身にはある程度の説得力を感じました。但し、ここでいわれる新たな東方文明が何なのか、東方文明の担い手は誰なのか。それが、再度の押し付けと成り得ないのか?東方思想に対する無知を恐れずに書けば、中庸であれ、天人合一であれ、社会の秩序構想としてどの程度、有効であるのか。個人の卓越さを過度に要求するものを社会の秩序構想とすることの是非によりエリートとの関係など若干の疑問が生じます。但し、重要なことは語りつづけること、求めつづけること、より良く生きようとする人の心の動きではないかと思いました。その心の動きと天の動きが一致する瞬間に出会えればと折に願いますが。要領を得なくて申し訳ありません。
許 淑絹

どれもすばらしくて、ひとつの作品ごとに足を止めて観覧させていただいています。白黒の濃淡でこんなにやわらかさ、力強さetc。限りない表現があるとは思いませんでした。
たいてい私は美術館などに来ると、目に入るものだけを見てあとは何となく飛ばして鑑賞していくのですが、今回はひとつの作品、作品、心静かに、その作品から出てくる感じるものを味わわせていただいています。すばらしい作品をありがとうございました。
N.YAMADA

昨年の秋、黄山のスケッチに行きましたが1時間半の中でのスケッチで手も足も出ないただ呆然と眺めているだけでした。こちらの写真展を見て忘れかけていた記憶がよみがえってきました。大自然の雄大さ奥深さに改めて天上の声をきくことが出来ました。神々が宿られている聖地がここにはあります。こんなすばらしい写真を撮って下さったことに心から感謝致します。
有田 千代子

まさしく白黒魂だと思いました。こんな山に行ったら白く長いひげの
仙人に本当に会えそうです。行かなくても山の写真を見て雲の上を
歩いている気分です。すごいです。
S.Maeda

水墨画と間違えそうで、現実の世界であることが不思議な気がします。
撮影時の天候状況の説明があれば参考になります。また、同じ景色でも季節、時間、天候によって違うと思うので一刻一刻と変化する様子がわかるような作品もみたい気がします。ありがとうございました。
高山

神聖な気持ちにさせられる、本当に美しい写真だと感じました。写真でもここまで芸術に近い表現、そして、慰め、癒しを与え、思案を導く哲学性が出せるのですね。これからも作家の益々の御活躍をお祈り申し上げます。
国立音楽大学卒 大根 恵美子

(星期正)
我決定去黄山3!里美

黄山を流れる雲のうごき、うつりかわりを表現された写真を前に無心の状態でした。たまに建築物がこんな高いところにある写真をみると、はっと我にかえるようです。モノクロだからさらに細かな霧までわかって、本当に世界とは私にとってまだまだ未知なる物なのですね。大学に入り、中国語を授業で習いはじめて、がぜん行って見たくなりました。が、この写真をみて、さらにさらに行きたさは募ります。ヨーロッパの写真もマンハッタンのものも雲や海や噴水の水の粒がほんとうに素敵です。下から見上げることって、なかなか日常のくらしの中でなくなっているかもしれない。空をみあげて、空を見下ろして。
早稲田大学 小野田 菜穂

PHANTASTICA!ほんとうにありがとう。M ERTC

◆*仏文

Stille, Ruhe-ausruheu-euiatueuAupublicke suies Wbens festhalteu iiu Bild.
Gs fut gut iu…

6月09日

山猿発場 山の心宿る 神秘ともう想の世界観 絶えない霧の人生の様。
横浜市港北区綱島東4-9-30センチュリーハイツ101
中村 美佳

h2.4.10上海、黄山と旅して感動致しました。再びこの様なすばらしい黄山に出会えて二度旅をした思いです。水墨画をしているものにとってありがとう。
石井 文枝

是非黄山に行きたいと思いました。本物を見てみたい。家のある写真が好きでした。一体どんな人が住んでいるのでしょうか。西洋とは違うアジアの空気をほこりに思います。
中沢 百合子

まるで、本当に写真でとったのかと思うくらい、どれも幻想的な写真ばかりで、写真は見ている間は時が止まっている様な感じになりました。本格的な写真展を見に来たのは初めてだけど、一番最初に見た写真がこんなにすばらしいものだったことがとてもうれしいです。
高倉 和宏

雲と岩峰と樹の風情を見ていると、黄山に登り遊びたくなります。中国の他の山々、さらには日本各地の山々もぜひ撮ってほしいと思います。
本庄市 松田

「天上の山々26」は、イスに座ってずうっと見ていたい作品でした。(実を言うと、ずうっと眺めていた)これらの写真は少し距離を置いて眺めると一層情景を感じます。高山の森の匂い、雲の感じ、風の感じ、その全てが、まるでそこに居るように感じられます。「黒白魂」という(←入口に書いてあった)ロゴにもインパクトを感じました!!
今日は学校の学芸員実習の見学で来ました。一応、汪さんの後輩にあたります。
長谷川 風香

都会の中なのに写真の中に入ったら「静」の生界に入りとてもおちつきました。モノクロの世界にゆったりした気持ちになりました。又参りたいと思います。
52才主婦

初めて拝見しました。No34、48が気に入りました。雲の動きの捉え方に感動しました。吸い込まれたい世界です。雲の上を飛んでみたい。
江口 みゆき

写真とは思えない墨絵の様ですばらしいの一言です。
荒井

6月10日

5月31日あこがれの黄山に行ってきました。最高に素晴らしいリゾート地です。写真沢山撮ってきました。御来光も見ることが出来幸せでした。何度でも行きたい所です。家のリビングには先生のポスターがかざってあります。とてもマッチしてます。
毎日気を頂いている様です。中国は初めてでしたがとても素晴らしい所でした。

天上の山々シリーズにも他国の写真にも永遠が写し込まれているように感じます。あまりにも明確にとらえているので、汪さんの眼は普通の人とは違うものを見ているのかと思いました。中国のこのような風景と中国人の感性から水墨画も存在したのだなと感じました。
小林 亜由美

周りに人がいなければ、写真の前で思いきり深呼吸をしたくなりました。地下鉄のホームで今展覧会の広告で見た山々が忘れられずあわてて来ました。素晴らしいです。しばらく気持ちの良い日を送れそうです。ありがとうございました。
(25才 会社員)

やっぱり自然にはある意味かなわないねぇ〜
この気流の唸り程の、気持ちのいい唸りを、人間はつくれるか?東京がなくしてしまった静と動もある。
(シチュエーションについて)こういう選んで見に来た人以外にも東京のたくさんの人間も見てしまえる様に。野外のゲリラ的な展示もしてみてはいかがですか?私は東京の人行く風景にも東京の人間の仕草にも静も動も感じなくてさびしい。
藤田 恵梨子

時々、「これは海を写しているの?」と思うような写真が合った。写真の景色のずうっと下に、人間が生活しているなんて信じられない。
立川市 土屋 有美佳

「内に秘められた静けさ」が感じられました。写真なのに、絵のように心のこもったものでした。じっと見ていると、写真が何かを語ってくれる様でした。立川市 竹田 かおり

白と黒の世界にあっとうされました。身の清められる思い。大変疲れました。こみね

営業の仕事をサボッて(時間を有効利用して?)この写真を観ています。中国の山々の悠久の存在に比べれば少々仕事サボッても小さい小さい事です。(イケナイサラリーマン)week dayなので人も少なく良かった。この写真の山々は撮影者がこの世にいなくなっても(失礼)悠悠とありつづけるのだと思うと。・・・何と人の一生の短さよ・・・。とも想います。
日本一年中労働者 好!!

こういう世界は好きです。落ち着きます。こんなところに仙人はいるのね、と。好きですが、雰囲気がパターン化されていて、(特に最初の方)2,3枚みたらもう、イイヤっていうかんじで流してみてしまいます。まぁ、この世界を生かしたかったのでしょうけれど。ちょっと残念。力のある方だけに。和歌山の写真はすごく好きです。
40才、プランナー

いやしの写真をみていると心のどこかに落ち着きを見出す。よい写真展でした。
田村

私は国立音楽大学の学生で伊藤正次先生からワン先生のお話をうかがい、やってきました。今回、先生の差h新をみせていただき、なんとも言葉では表せない気持ちが伝わってきました。自然はとても美しいですが、反面、とても恐ろしいものですね。私は阪神大震災を経験しましたのでよけいにそう想います。こんなにも美しいのに。私は音楽をしておりますが、写真や絵や、音楽という芸術で、人の心を動かすことには並たいていのことではないと想います。やはり、これも先生の御人柄なのでしょう。今日はすばらしいものを下さり、有り難うございました。五百沢 春奈

感動的です。神々の居られる世界のようです。汪さんもそう感じておられるのではないですか。どうやってこれらを撮ったのかといかに印画したのか知りたいです。黄山以外でも何か、とってほしいと想います。白黒を白と紺色にしたらどうなりますか。又、濃緑とか色々いかがでしょうか。邪道ですかね。やはり、白黒でなければ、これだけの感動、インパクトは与えないでしょうね。とにかく素晴らしいです。黄山へはかねてから行ってみたいと思ってしまいました。しかし、現物をみて、イメージダウンするのが怖いです。今後の更なるご健闘を祈ります。
世田谷区桜丘  保田 弥寿彦(医師)

私は写真について全くのシロウトなので、的はずれな感想になってしまうとはお見ますがお許しください。正直言いますと何をこの写真で伝えたかったのかよく分かりませんでした。たしかにキレイだし、テクニックもあるし、アイデアも構成力もあるのだとは思うのですが××。このあいだアマの写真を見たのですが、私にはそちらのほうがずっとこころに響くものがありました。これは多分私がズブの素人だからなのでしょうが。失礼なことを書いてしまったのでは、と思いますが、、正直な感想です。菅谷

2,3年前、朝日新聞の人の欄で先生の紹介記事をよみ、一度展覧会をみたいとずうううっと思っており、本日かないました。少々心に悩みのある身にとり、とても心に迫ってきます。中国には3回いきました。今度是非黄山に言ってみたい…。

◆*中文

黄山は中国一の名山。良い写真は写れて当然。しかし中国の名山は黄山だけでは無い!泰山 …
私が見てきた山々はどれも一級品の感動を与えてくれました。ここに来れば次の山が見つかると思って楽しみにしてきたのですが、ちょっと残念です。川野 亮

連休中にこの写真展を見、感動し、5月30、31日と黄山に行ってまいりました。
ふもとのロープウェー乗り場は雨、降りたら雨はやみ、頂上へ昇る途中に晴れて来ました。滞在中、雨から霧から曇りから晴れ等、移り変れるたび黄山は私に驚きを教えてくれました。
又陽、御来光も見て感激の旅でした。
帰国し、又この写真展を見に来ました。来年は数日かけて黄山を訪れようと思っています。
汪先生へ? これからも良き写真を撮り続けて下さい。

暗順応を起こさない、薄暗い空間に白と黒で構成された雑鉱石と水蒸気が浮かび上がる。
落ちつける景色?心静かなる風景?
雲の雄弁さ、岩山の力強さを忘れたものいいだ。
心の奥、いやさ、胸の奥で鼓動が不整をきたす。のどの奥が乾く。
自分は彼のことを知らない。知らない素人の素直な感情。
場違いだったらごめんなさい。
ななし

「日本が神の国」などと言う政治家に見せたいですね。
仙人の世界を見ているようで、日々の暮らしでささくれだった心が落ちつきました。謝謝!

PS:石原都知事も見るべし。

昨年の4月に黄山へ行って来ました。趣味で水墨画をやっているため、今、昨品づくりをしていますが、なかなか難しくて、うまく書けません。偶然この展覧会を知り、是非、参考にと思い、拝見させて頂いています。再び、黄山へ行ったような気分で、少し、力をもらったような気がして書く意欲が湧いてきました。すばらしい作品に感謝します。Katsuko

9月に中国を訪れる予定なので、黄山にもいきたくなりました。桂林にはいく予定です。最近、カメラに興味をもって、一眼レフを手に入れたり、カメラ教室に通っているので、とても今回興味深くみせて頂きました。アシスタント募集の告知を見て、やりたくなった程です。ちょうど、来月で会社をやめるので、ダメモトで出してみようかなー。(笑)言葉にすると難しいのですが、この空間にいると、別世界にいるようでした。これだけのモノをとれる心の強さとそこに至った心境に敬服します。田中

6月11日

今日はこのように素晴らしい写真を観れたことを本当にうれしく思い増す。この部屋にいると、まるで中国にいるような錯覚にさえとら割れます。これからも、写真を撮りつづけてください。またこのような写真展がひかられることを心から楽しみにしています。また、私もいつか中国を訪れ、このような風景を実際にこの目で見れるよう頑張りたいと思っています。謝々 塚田 恵

写真の世界にもカラーの華やかさだけでないシンプルイズベストの心があり白と黒のオーソドックスな感銘を受けた。絵画にも洋画と日本画、中国画がありますが、写真の分野でも東洋の心のある写真かに会ってうれしかった。長い年月日本人と中国人との歴史につちかわれた長い××???があった今なにかとつらい世にシンプルは良いと思われる。
60代 男性

生きているというのはとても劇的なことなんだなぁと思いました。
恩田 奈央

◆ 

横浜から雨の中、写真展示を廻って来ました。それぞれの文化あり、感動あり、有意義な月曜日です。長生きし感動で元気が出ます。74歳

黄山には3回行ったことがあるが、毎回違った感動があって、それは黄山の一番の魅力のあるところだ。夏、秋、冬、春、四季の黄山に人生過程のすべてを蔭蔵の中で、汪先生の作品には、大自然の神詩を天才的な再現した。自然を愛し、その感動を分かち合いによって中国人、日本人共通の思い、ここで相譲が出来た。黄如

山がこんなに素晴らしく撮れるとは思いませんでした。一つ一つの写真にみんな工夫がしていると思いました。将来の夢は山岳写真家になりたいです。
東京都世田谷区奥沢   阿部 紀之 12才

自然の厳しさ、あたたかさを感じました。本当にすてきないちまい一枚です。息子が最近山に興味を持ち、山の写真を撮りたいと言い出し、この写真展に一緒に来て、とてもよかったです。先生のように人を感動させる写真をとれるようになってくれると母はうれしいです。阿部

黄山の山々と霧ような雲たち。それに天に向かってまっすぐに立つ樹々。山々はそれぞれに形がちがい、まるでおしゃべりしているよう。ずうっとそこで同じ姿でいるのか、くもは雲とたわむれ、山々をめぐり、はかなく消え去る。気の遠くなる月日が流れ、くり返される。苦しくなるような風景。
Chikako Yauo
Kamiyasumatu? Tokorozawa saitama

◆☆

先生は自分の伝えたいことを芸術を通して、写真を通してみんなに伝えたいといっていました。芸術家というのはそういものなのでしょうか。何か伝えたい、というものがまず有る?という感じ?私のexpressしたいものとはなんだろう…。パノラマの絵葉書ありがとうございました。
矢野 渚 

山水画がとても好きです。中国の山々を1回写真に撮りたいと思っていました。先生のように摂ることは出来ないと思いますが、今回この写真展を見ることが出来たことをきっかけに、中国に行ってみようという気になりました。
とにかく、ムチャクチャ カッコイイ!!
Kaori.W

仙人が住んでいる様な夢の世界の様な気持ちです。写真を撮るのに先生もこの山にこもりじっとチャンスを待っていたのかしらと思ったり。とても感動です。
茨城 取手市

モノクロのおちついたカラー素敵でした。ご活躍を祈ってます。
横浜市 高橋

天上の世界はすばらしく、一度この目でもみてみたいです。
静かな世界をありがとうございました。
Kana

Beautiful work.? Kerny Howath

こんな所がこの世に存在するのかという感じ。訪れたいと思ったのはもちろん、この空間だけ日常とは隔絶した中に存在しているように感心しました。白と黒しかない。そのせいかより鮮明にその場所がうつし出されている気がしました。生きているうちに自分の眼でこの景色をみたいです。
沼田 紀子

カメラのテクニックとか全く知らない私ですが圧倒されました。まるで天上の山々が写真から浮き出しているようで額の大きさの窓から黄山の風が吹き込んでくるような不思議な気持ちになりました。
長井

仙人になって黄山に実際にいる様な気がしてきました。すばらしいです。

写真のウラから光をあてているのかと思って。すきまをのぞいてしまいました。でもそんなしかけはなかったので、おどろきました。
25才 カレー屋

◆☆

トークショーの休憩中にたばこを吸いながらお話した多摩美生です。
写真を見ててこわくなりました。ちょっと気を抜いたら写真の中にそのままのまれてしまいそうだったからです。でも、のまれても苦しくはなくって、そのまま遠くまで泳げそうな気持ち良さそうな感じです。そのままひきこまれて違う所に行ってしまいそうな感じがこわかった。何だか書いている事がよくわからなくなりました。でも、また来たいと思います。また違う風に感じるかもしれない。その時は、またお会いしたいです。
千葉市中央区新宿   岩崎 夏枝

雨の中見に来て本当に良かったです。雲の表情で景色の変わるおもしろさに触れました。澄江の世界というのはこういう中なのでしょうか?いつまでも見ていてあきない世界です。橋本

今日、朝すしを食って着ました。おいしかったです。
我是早稲田大学生。悠好!!再見!!内田 田中

6月12日

久しぶりに見に来ました。モノクロだからこそえがける世界すいこまれそうです。感動しました。是非次回もみたく楽しみです。

6月13日

とても素晴らしい!!感動しました!!我孫子市 岩渕 幸子
山中 高守、美智子

正に山水、水墨の世界に相似たり、感動あるのみ。川崎市 岩崎

「クリアスカイ・マッドスカイ」
あなたはどっちを感じましたか?
空なんて見えませんでしたか?
私にはどこまでも続く空が見えた気がしました。
とてもおもしろい感覚です。

東久留米市在住の河井氏から紹介され参観しました。6/16(金)に誘われたのですがついでがありましたので一足早く参りました。既に写真集は拝見していたのですが大画面の迫力は流石です。モノクロで山岳と雲海の描写は黄山ならではと思います。実際よりも美しく迫力に充ちた景観でした。
67才男

素晴らしいの一語につきます。白と黒、空間、自然美を如何なく美的、水墨の山水画をカメラでとらえた感じです。
70才翁

一人でふらっとやってきました。写真のことは詳しくないのですが見ていてとてもすっきりとした気持ちになりました。とてもステキな写真で白黒のコントラストがとても新鮮です。
及川 裕代

ボクも35mmのレンズで写真を撮っています(←それしか持っていないので。)やはり、白黒でなくちゃだめな写真(あるいは光景)というものを、知り抜いてるなと思いました。まぁそうでなくちゃ通用しないのだろうけど。それと、一つのことをやり続ける(続けた)ことのパワーも感じました。今、ずっと同じものを撮っているというと、自分の場合「住んでるアパート」になるかもしれないのですが、このままずっと撮ってればいつか「56−6(アパートの号数)」という個展がひらけるかもなどと甘い夢を見せてもらいました。うーん、制作意欲が湧いてきましたぞ〜というような個人的なことはここまでとして、この展示について書きます。展示方法がとてもいい。というか、まだ知識が浅いのでどうやってるのか不思議です。黄山に行きたくなりました。ルパンの五右衛門とか座ってそうですね。モノクロは落ちつきます。もっとモノクロを撮ろうかなこれからは。
あと、「天使の翼」が好きです。ん〜、ボクものしあがってやる。
芸術家の卵にもなっていない精子
↑体内に宿されるかちゃんと産まれ出れるかはこれからの努力次第…ふぅ
97A052田原 光

◆☆

はじめまして。こんにちは。
黒白魂って何ですか?どうしてカラーじゃだめですか?
川崎市中原区新丸子東   佐藤 留美子

すごいです!昔から霧のフォトをさがしていましたが、これぞ!と思う海のような躍動する一点。長らくさがしていた一点に出会えて最高です。天上の山々14 栗原 富佐子

写真展に来たのははじめてなんですが、白と黒の世界だと光と影とか、霧の様子がきれいにうかびあがって、本当にきれいだなと感動染ました。サインとパノラマのはがき、ありがとうございました。
佐倉 悠香

なんともいえない不思議な空間で、ただ感動の一言です。黄山には少し興味がありましたが、ますます訪れてみたい場所になりました。素敵なひとときをすごすことが出来ました。ありがとうございました。
兼杉 幸子

感動染ました。こんなにきれいな白と黒をみたのは初めてでした。自然の大きさを感じて、自分はもっとがんばらなければと思いました。ありがとうございました。関 倫子

素晴らしい写真をありがとう。
59才? 小杉 義信

山とくもの関係がすごくきれいでこれが写真とは思えなかった。
白と黒の関係も。私は最始写真ではなくすみ絵ではないかと思ってしまった。とても写真には見えなかったのだ。と同時に写真でもこんなすてきなものが撮れるのかとおどろいた。もちろんプリントもかなりたいへんなのかもしれない。くもの動きと山の関係はとても感動させられました。私もこんな写真が撮れるようになりたいです。
20才専門2年? 橋本 久美子

ハイライトから中間調を経てシャドウへと移っていく階調がたまらなく素晴らしい。モノクロフィルムにはまだまだこれだけの表現力が残されているという事を改めて実感した。ハイライトとシャドウの対比ばかりに目がいってしまう自分だったが、中間調の豊かさにも改めて注目した作品を写してみたいと思う。
素晴らしい作品をありがとうございました。
Meijigakuin University? Shimon.B

6月14日

東京暮らしの現代人の心をなごませる。しばしじっと眺めていた。
いたい。そうさせる作品。何なんだろう。6/25

いろいろなものに囲まれて生きているけど、こういう写真にかこまれたのははじめてです。地球より宇宙を感じる不思議な気持ち。
TOMO
汪蕪生先生は自然の美しさを深く知っていらっしゃる方だと思いました。この山々と同じように人間も地球の上に生存しているけれども、全く違う存在のあり方で地球の偉大さと自分の小ささを感じました。
MASAKO

自分は先生とは別の人間なので、先生が何をお考えになってこれらの写真をお撮りになったのかはわかりません。ただ、先生がこれらの山々と対じなされた時、とても強い感情をお持ちになったのだろうということは、これでもかと伝わってきます。本当に深い感情は言葉では表現できないと思います。これらの写真に言葉は必要ないのでしょう。自分は言葉を見つけようとしましたが、ただただ圧倒されるばかりでした。知識や雑念を捨て、ただ見ることにこれほど酔いしれたことはありません。
慶応大学生 22才

モノクロの黒と白でこれだけ多様な表現ができるということに、ただただ圧倒するばかりでした。また、汪先生の写真一枚一枚に込められた思いが強烈に伝わってくるものばかりでした。これらの写真を見て思ったのは「これは本当に中国?」「これは本当に地球か?」という思いが込みあがってきました。何か地球ではなく違う星にいるような別の世界に飛び込んでしまった感覚でした。同時に人間という存在のちっぽけで自然に対する畏敬の念を感じるばかりでした。
これからもこのような素晴らしい作品を創り続けて欲しいです。写真家の卵としては勉強になることばかりでした。
Kou? 22才

絵画と写真の協会がなくなるとこのような作品になるんですね。とてもすばらしいと思います。これだけの個性的な作品はほかになかなか見ることができず、感激しました。モノクロの世界の深さを知りました。山崎 洋史

拝啓
仕事の休みを利用して千八千代から来ました。新聞にのった先生の写真をみてぜひ一見したいと計画に入れて今日実現しました。一言、感動!!です。雲の動き、黒と白のバランス、絶妙ですね。さわやかな気持ちで終えました。今後のご活躍を期待しております。またぜひ違った写真を見せてください。一生感動 田村 克也

静かと動がいっしょになっているおだやかな作品に惹かれます。時が止まっている。身体が軽くなる感覚。
桑原 和美

1988年の西部美術館の最初の個展からずーっと見てきました。観るたびに感動されました有り難う。在京中国人

黒白之魂。人之霊魂
在京中国人のつま

動かない“山”と形のない“雲”という2つのものだけで、様々な顔があるということをあらためて知らされました。普段の生活の中でもそういった瞬間を感じ取れるように生きていきたいです。人は自然にふれることによって、自我を取り戻せるのだと思います。
埼玉県大宮市飯田   上條 大助   

とても素晴らしかった。感動しました。
ぜひ今度中国黄山に行ってみます。
浅海

黒と白の美しさ。中国の奥底にひそむ龍をかいま見た気がしました。
後藤 能子

雲の表現に感動!雲の中に自然の美しさ、雲の中に創造主の存在を感じました。写真芸術のすばらしさを再発見しました。
(大宮)福島のりよ

◆*韓文

私は日本語をべんきょうしている学生です。韓国人です。
ワン ウーシェン様の写真を見て、本当にうれしかったです。
気持ちがよくなりました。本当にありがとうございます。
韓国でもあなたの写真をみたいです。おねがいします。
本当、偉い写真です。感動しました。
權慧景

白と黒がこんなに色彩豊かだったとは!
静と動、この力強さ。早月流のいけ花の先生がいつも言っている言葉を想い出しました。なにもない空間をいけなさい。空間を創造しなさいとまさにそれがここにありました。素晴らしいです。ありがとうございました。
吉本 多香美

音のない静けさを感じました。その静けさがとても心地よく写真の壮大さをより一層感じさせました。夢のような光景です。
安藤 伊子

◆☆

都立写真館にはじめてこれました。
それも汪さんという中国の方の山岳写真をみに。
すばらしい。自然美がこんなにすばらしいとは。私は登山が好きで2000〜3000mの山にゆきますが、この様な雲と山と松の世界はめったに拝ましてもらえません。雲は夕べ北字へ発ちました。北字放送の人との打合わせとかです。彼女はむらさき花だいこん…という花に魅せられて20年から南字で「紫全草…」という組曲の講演も取組みます。エラー! リンクが正しくありません。も日本で写真をもって美を…されてこられたどうかさらなる日本の母国のアジアの美を心から枯れはじめている人々にお見せ願いたいと思います。ありがとうございました。
114北区西ヶ原   大門 康

こんにちは。私は大学で美学美術史という専攻に所属しています。日本美術を主に扱っているので、写真はこの美術館に着て見るくらいで、あまり関わりがないのです。しかし、白と黒一色の世界はとても美しく、また、その雄大な山々を見て恐怖心さえ感じます。展示されている写真を5・6m離れた所から見ると、水墨画のような絵にも見え、長谷川等伯などの絵を思い出します。でもやはり光や影を見るとこれは写真であり、黄山そのものを見ると日本人が中国の山々を思い描いてかいた絵とは(あたりまえですが)全く異質のもので、それぞれに面白さがあります。何を言っているのかよく分からなくなってきたのでこの辺で。さようなら。

広告で写真展のことを知り、ずっと拝見したいと思っていました。ようやく実現できてとても嬉しい気持ちで一杯です。5/3〜4、5/17〜18、5/31〜6/1と仕事で黄山へ行ってきましたが、霧の黄山と雲海を見ることができたのは5/31〜6/1だけでした。(あとはお天気に恵まれ、とてもよいながめでした!)お天気の日も霧の時も、ご来光を見に行った時に目にした雲海も全てすばらしかったです。写真展を拝見し、その時のことを思い出しました。偶然にもまた日本で黄山の景色に再会でき、心から感謝しております。とてもすばらしい作品ばかりでした!今日、拝見できて本当によかったと思います。ありがとうございました。
栗林 真由美

私は4月から写真の勉強をはじめた26才の女です。
いろいろな人に世界のすばらしい風景などを知り、感動を少しでも味わってもらえるような写真をいつか撮りたいと思っています。そして今日はこの写真展に来た事により、新しい世界をまた一つ知ることができました。すごく自然にあふれた汚されてない世界を見たようです。
いつか自分の目でも確かめてみたいです。偶然、先生をお見かけする事もでき、良かったです。頑張りたいと思います。
佐藤 由佳

黒白の極限を三田感じがします。ありがとうございました。
68才

本当に素晴らしかったです。雲がときには海のようにも見え、山一つ一つが生きているように感じました。何より、光がさしこんでいるところが幻想的で自然の神秘を見ることができた気がします。本当に仙人がいそうな光景ですね。今日来たのが二回目ですが、何度来ても、新鮮な感動が得られます。一つ一つの作品すべてが気に入りました!すべての写真に命がふきこまれている気がします。私も黄山に行ってみたいと思います。本当に有難うございました。
小倉 沙央里

6月15日

平成9年に黄山へ行って来ました。昨年は敦煌へ行って来ました。中国が好きで、毎年行っています。今年は楽山・大足・重慶・成都へ行ってきました。もっともっと中国が知りたくて現在(二年前より中国をを学んでおります)。黄山へ行った時のつらさと感激が忘れられません。来年は中国のどの地方へ行こうかと考えています。すばらしい写真ありがとうございました。写した場所が解ればもっと良かったと思います。思い出が重ねられて…。
召田 晃子

会場に入った途端そのunusualな雰囲気に圧倒されました。黒白の表現がこれほど見事にdisplayされているのを見たのは初めてです。心が研ぎ澄まされる想いがいたしました。思わず、ペンを撮ってしましました。有難うございました。
みどり 77歳

「黒白魂」って心に浸みますね。オーーと打たれつつ漢字ならではのダイレクト(ショック)なのだとも理解した。中国の縦に険しい山々だからこそ触ることをせず(あきらめ)、高く大きな存在として暖かい畏敬の念をもちつつ焦がれられてきているのだと、人と山との本来の対峙の仕方、のように感じつつ眺めた。ヒトの国(日本生として)の自然を初めて心からイイナーーと思いました。
佐藤 真紀子 画家35歳

静けさの中の黒白の雄大な世界に感動しました。E/K

スライド作品と思っていました。そばで見て紙焼きに驚きました。山水画より少しオシャレで素敵です。美奈子

生きている写真って、きっとこのことだと思いました。光一つでこんなにも違うイメージが出せるのかと思いました。先生の作品の中で一番すきなのは「光によって魂が与えられた雲達」でした。アシスタントの応募をさせていただきます。江

自然の力の前では、人は無力であると思った。ではなぜ私は生きているのか、生命を教えられているのか、与えられた時間で何をすべきなのか、考える。また、来ます。答えが何なのか、答えがあるのかすら全くわからないけれど、何があってもあきらめずに生きること。決して死んではいけない     ナと思う。Yuko Mutoh

白と黒、陰と陽、天と地、山と空、何か気持ちがすうっとしました。ありがとうございます!増井 広美

いけばなや絵画は人間が美しいと感性でかんずる造形や色彩を人が造るものであるが、これと同じ様な人の感覚的に感動を与える、静・動・驚などの自然を探し求めて、探し当て?読んで字のごとく何の手も加えることのない真実を写しとる写真がいかに感動を呼ぶかを感じている。この瞬間を体験する努力とこの場に遭遇する感激が又写真をとらせる活力となる。中村 博

う〜ん。感動を絵にしようと思ったけど。

何気なくきた展示でしたが、とてもおどろきました。
黒と白の世界。そこにふと入りこんでしまった自分。
写真の中に入ったというより目の前にこの風景があるような。ファインダーをとおして写したものをみているのじゃなく自分のこの目でみている気分です。
伊藤

◆☆

水墨画は本当にある景色なんだな、ということがわかりました。色をつけないことは色にひきずられたくないということなのですか。色が白と黒のモノクロの分、他の事を描き込めるものなのでしょうか。そうすると私たち視界というのはどういうものなんでしょうか。たしかに不思議な気持ちになります。時間というものに逆らっているというか、動き出さないとまった時という静の空間がここにいる私が感じる不思議なのでしょう。あまりに日頃情報があふれている状態からは全く想像できない空間。例えるとお寺のような感じですかね。あ、写真というのは時間の記録ではなく空間の記録なのでしょうか?私はよく写真というものを納得してないのですが、今回ここに来て私なりに写真について半分くらい納得できたと思います。
表現ではなく無を。ではでは。
198-0024東京都青梅市新町
内田 春乃
ありがとうございました。

山が神をやどしている、中国の深さは、この写真展でも少し見ることができるけど、もっと、私たち人間の知らない所に美しさがひそんでそう。
とても美しいといったら,なんか変なかんじがしますが,何がいい言葉がないかな…この写真展を表現できる形容詞は。 21才、女

私は,先生の作品を“美しい”、“感じる”というにはまだ至らないように感じた。違う意味の“感じる”。でも、先生の中に中国心としての“心”のようなものがあり、だからこそ生み出せる作品の数々な気がした。私の知っている“時間”は写し出されていなかったけど,遠い昔に、または根本的に知りうる“時間”がそこにはある気がした。
人間は小さい。 20、女

太陽の光が私にも届きそう
日々の自分中心の生活がとんでった〜。
黒い部分にうしろの写真と自分がうつると、その世界にいるようで、
私も黒かった。
伊藤正次先生と通じて汪さんと知合えてうれしくて。
荒木 沙智子(21)

会社でデスクワークをして日を送るのと雄大な景色と取組んで日を送るのとで哲学が(考えが)同じ人でも変るのではないでしょうか。両方ともどちらが悪いとかいうものではありませんが日常生活と非日常をよくかみしめ自分のものとした人に本当の幸せがある。そんなことを考えました。
村上 裕子

最近カメラを始めたのですが、今は上手にとりたいとかカメラの本をよんで学んだりしている段階のため心で感じるような撮り方はしていません。もっと経験を重ねて魂のある写真を撮れるようになりたいです。
25・女

6月16日

撮影機材を見て、まずおどろきました。キャノンNEWF−1、T−90、マミヤ645、ハッセル500CM、特に35ミリのネガならこれほどの大伸ばしをして見せる技術におどろきです。撮る技術ももちろんそうですが、どこのラボか?この引伸ばしをしたのかが興味あるところです。引伸ばしの技術、非常に高いものが感じられます。また「見せ方」にも感心しました。今後、私もこのような展示を大いに参考にしていきたいと思います。
浜野 裕

昨夏、初めて中国を訪れ、まず行ったのが黄山でした。あまりの幽玄の世界に息をのみました。そこですごしたひとときは強烈な印象として心の深くに残っています。何度でも訪れたいと思いました。きょう黄山に再会することができて本当にこうだったなぁと感銘を受けました。またどこかで写真にふれたいと思いました。どうもありがとうございました。
東京 練馬? 西口 友紀恵

こんなすばらしい写真は、生まれてはじめて見ました。
黄山という被写体もすぐれているのでしょが、それをいろいろなアングルでとらえて、至高の芸術作品に昇華した技術は、褒める言葉もありません。
全く「感動」の至りです。ありがとうございました。
東京、南青山、木戸 隆

目を閉じるとまるで中国の大空が見えるようです。最近写真をはじめたのですが、この写真展でまた写真というものを再確認させられました。素晴らしい写真をまたどこかで。
横浜? 藤沼 亜梨香

さわやかな風の音が聞こえ、清らかな山のにおいが体にしみ通るようです。日常の忙しさ、騒しさは人間が作り出したもの、地球の本当の姿、自然はこういったかの、と痛感いたしました。
今日はよく眠れそうです。 横浜 荒木

いろいろな写真があるんですね。水墨画のような写真というのはなんだか不思議な感じです。ライティングも素敵でした。浮いているように見えました。白黒ってやっぱりいいです!!これからも頑張ってください。山田直子

最初は水墨画をみにきたのかと目を疑ってしまうような…。写真は訴える力のあるというかインパクトの強いものでないといけないと聞いたことは有りましたが。まさにそれを目のあたりにしていたような心の街淑が残りました。二夢

5年前8月13日朝、黄山の北海に立っていましたが雲海には出会うことが出来ませんでした。夕方雨がありチャンスガ…と期待してましたが夕日も雲にさえぎられてほんの少しで残念でした。
坂井

美しいです。雲の上に立っているような神秘体験!!それから物語ができそうな広い世界。雲の流れがあまりにも優美で水をもみまちがうほどでした。来れてよかったと思います。また来ます。

大変なご苦労の撮影だと思います。片隅で撮影する姿をビデオで放映すると状況がわかってより面白いと思います。「どこで撮ったのかな?」「こんな崖の上からだろ、命懸けだろうな」など勝手に想像するしかないのです。

2年前に黄山に出かけた時の思い出がよみがえりました。10月でしたが先生のお写真とまったく同じ風景に出会い感動のあまり立ちすくみました。今回の展覧会もあの時の感動にまさるともおとらない風景でした。
多田 満

とても芸術の神秘な世界に脳と胸があつくなりました。ありがとうございます。
M.H

◆☆

2回目ですが、1回目に来た時とはまた違う気分で見させていただきました。雲の感じといい光の当たり方といい、包み込まれているようでとても素敵でした。
松戸市新松戸北2-17-3C-407
沖崎 多恵子

先生の作品を拝見させて頂き静かな時の流れに感動し、この感動を大切にしたいと思いました。果てしなく続く雲海はそのまま天国に続いているのでしょうか。亡くなった両親が雲の彼方に居る様な気が致しました。雲が流れる時の静かなそして激しい風の音が写真を通して伝わって参りました。この地球上にこんなに神秘的な世界があることを本当に嬉しく想います。先生の表現力に尊敬致します。
竹原 寿子

雲・光・影。総てに神経をそそいで、素晴らしい確実な構図、モノクロでカラー以上の表現されているのに感動致しました。この次に又、写真展が開かれましたら又是非拝見致したいです。謝謝。
相磯 嘉雄

今回見た中で、白い雲海にポコッと顔を出す山頂が写っている2枚がとても気に入りました。とても冷たそうで、きっと撮影をしている汪さんは寒かったんだろうなぁと思いました。(本当は暑いのかもしれない?)どれもサイズがとても大きくて迫力があってスゴいですね。圧感です。これからもいっぱいいろんな所の写真が見たいです。(ウィーンの美術史美術館の広場の写真はビックリしました。私のあの場所の印象はのっぺりとしていてむやみに広い場所と感じていたのに、すごい充実感のある写真になっていたので)
DENTSU サトウ エミコ(28)

白黒の世界だけにとても想像がかきたてられた。(オーラ・天上の城・渓谷)雲海の静と動。自分の中にもある静と動。そんなものを感じた。
黄山というところは行った事がないし、和歌山は熊野に行ってみたいと思っていた。なにか縁を感じた。何を表現したいのか、それは人それぞれが感じることによって違ってくる。そういう広さや大きさが感じられた。とてもよかった。
かの あずさ

汪先生の展を見せていただき有難うございます。とかく都会ですごしていますと自分を見失う時が有りますが、本日この、モノクロの世界を見て人生観、宇宙観、等々について考えが変化する様に思います。これからも前向きに生きてゆきます。
エラー! リンクが正しくありません。よりいっそうの活躍を期待します。
本郷50才

作品の前に静かに佇んで見つめていると、とても穏やかな気持ちになります。
k・k

色はつけないのですか
大植

すばらしい
平岡

長い長い年月を経て形作られた大地と、刻々と姿を変える雲流れの速さの異なるそれぞれが、二度と同じ形で出会えないその一瞬を、これしかないという構図で切り取った写真の数々、見ている我々も入口から出口までの間、ゆったりとそして素敵な時間の流れにのまれた。先生のこれからのご活躍も期待します。
館野 孝二

6月17日

本場中国でも見る事が出来なかった(それまで私は中国には沢山このようなものがあると思っていたのですが…)水墨画のようなものをここで見られるとは!!期待を裏切らない写真たち。どの写真もステキでした。現実にあったんですね。このような風景が。夢か現実か幻か区別がつかなくなってきた。
内田 聖子

約一ヶ月ぶりに今度は夫をつれてきてみました。
この間、中国にもちょろっといってきたのですが正直、先生の写真の方が雄大です。写真って芸術なんだーとバカみたいですが今頃実感。夫にもこーいう写真をとれる人になってほしいデス。(最近カメラに凝りだしたので目標は高く!)

中国で生まれました。
今日来て本当によかったと思います。まるで別世界に来たようです。
すばらしさに感動致しました。
ありがとうございました。
西江 桂子

水墨画のような写真ですね。やはり中国っぽいですね。美しいです。静かな佇まいを感じます。ありがとうございました。
大山 千賀子

黄山へ行ったことがないですが、先生の作品を見て、いつか行きたいと思っています。

写真をとりたくなった。モノクロってカラーより強い!!
それは汪蕪生さんだからかもしれないけど…
18才 女

汪さん、久しぶり。さすが圧巻ですね。
汪さんの写真は「現実は人の心の中にあるものだ」ということを教えてくれます。これからの汪さんの作品は汪さんの心の中の風景ですね。墨絵と同じ。でも写真のため、写真でさえ、心の中のものだと教えてくれるのです。その点で21世紀に移る今、たいへん貴重です。これからも、ご活躍祈っています。
電通? 中野 租春

◆☆

すばらしい!!の一言につきます。
入場券を下さった方に感謝(実は65才以上)霧にぬれながらその場にいる感じ。
浮世のしがらみから一刻解き放されて、いい時間をすごさせていただきました。有難うございました。
北区西ヶ原   飯塚

写真自ら光を発しているように見えました。
府川 彩和子

圧倒されました。すばらしいと思います。

先生の作品を初めて拝見させていただきましたのが92、93年頃上海ガーデンホテルでした。合弁交渉の会場は2階でしたので、商談が観行の時、よく先生の作品からヒントを得まして、「精神的な食糧」でした。
私の父は山水画家で、対海栗大師の弟子だったせいか、黄山がだいすきでしたし、もっとも人に感動を与えたのも間違いなく「水墨の黄山」です。黄山への深い愛があったこそ父が墨だけで黄山の美しさを表現できたことを考えると、先生が黄山への深い思いを想像しがたくはありません。父が尤も得意のが黄山の雲ですので、先生の作品から貴重な貴重なヒントを得られるに間違いないと思います。
ありがとうございます。そして順祝
身体健康、万事如意!?
偉東

仙界はこんな感じなのかなーと想起した。
ただ、水墨画の世界を超えられそうで超えられないようにも思えた。
白黒の世界も良いがカラーにも挑戦してみたら新しい地平が広けるのかも、と思った。

久しぶりに感動させられました。すばらしいと思うだけです。
津田沼? 橋本

現実には見られなぬ雄大な光景に頭の下がる思いです。
70才 M

◆☆

黄山の雄大な山々と遥かに続く雲海の光景に、息をのみ、深く感動しました。私は台湾に2年間留学していたため(国立台湾師範大学)台湾で見た水墨画がまるで目の前に現れたようでした。1979年から1991年というと私の小学4年生から大学2年生までの時期にあたり、長い年月黄山の撮影に挑まれたことにとても感銘いたしました。
峨々山脈奮勇気? 我很感動、謝謝!!
遥々雲海照人心
299-0114千葉市原市泉台   松尾 淳一

山の形を様々な姿に変える雲の動きがとても面白いと感じました。
鈴木 慶一

◆☆☆

汪蕪生先生、感謝申し上げます。
こんなに風景写真で感動したのは初めてです。
すいこまれそうです。
大事な亡き人々が「こっちは良い世界だよ、雲のじゅうたんを歩いておいで!」こわくないよ、寂しくないよ、(あちらの世界のをい。つまり深さを感じさせて下さいます。勇気も。)悲しいこと、辛いこと、なぜこんなことが起きるの?今の世相は子供たちから『生きているとこんなに良いことがあるよ、希望と夢を持ちなさい』と、とても言えない状況があります。
高校生の娘が学校の行事で、先生のこの作品を見せていただき、そして、幸運にもたくさんお話させていただいて、…。帰宅して、瞳を輝かせて、話してくれました。お母さん、絶対見てきて!そして、本日、友人と一緒に参りました。
声が出ませんでした。
涙が震えがきました。
汪先生のお顔を拝見させていただいて、納得致しました。
世俗のものを追い求める方でなく、本物を深く追い続ける方ということを。
娘は来春美大を受験の予定です。テーマは『命』。これを追い求めていきたいのだそうです。
思春期の嵐の中で、悩み続けた娘は、汪先生との出会いを深く心に刻みつけたようでございます。
汪先生、子供達、そして私共中、高年にも作品を通して????をこれからも続けていただきたいと存じます。
今後ともお身体無理されずに頑張って下さいませ。
中野区上高田在住、橋本 みどり(母)橋本 瑠美(娘、高3)

仙人になったやうな妙な心地です。

すばらし作品に感動致しました。先生の人柄にも。今後ともいい作品をみせて下さい。小泉

写真の大きさがスケール感を感じさせてくれた。あんな素晴らしい場で写真をとるって素晴らしいことだと思いました。ウィーンの写真も本当にきれいでした。
東京造形大学 宮崎

やっと汪蕪生先生の個展に行くことができました。本当に感動しました。得難い機会を与えて頂き、感謝しております。
会場に入った途端“黒白魂”の三文字!!
黒白は陰陽であり、自然界の根源の一つであり、全体を表現する意味からも一番シンプルの称です。
紺天の雰囲気は幽玄の世界、肉体消滅後の霊の世界を象徴した感じでした。
和歌山を選んだ写真展に“扶桑神韻”の文字、八女中校歌の流風余韻が頭の中を駆け抜けました。
扶桑はあたたかい言葉ですね。
本当にいのちあらわれる想いでした。
中島典人様への手紙より          大石吉松

6月18日

初め墨絵と似たような印象を受けましたが、それよりも太陽の光、光線を感じました。ウィーンの写真も素敵でしたが、中国の山々と共通して感じられたのは、美しい雲の存在です。日の光、雲ときたので、先生が雨の風景を撮ったらどんな作品になるのか興味があります。斎藤

◆*西文

Wang Wusheng
Apreciar a sug fotographia el como viagar no nunay de sunue dos..

孫悟空が突然現われそうな風景です。どれだけの時間を待ち、費やされたのか、ということを考えますとただ、先生の精神力はスゴイと感じました。作品ごとにそのまわりの景色まで想像できそうな感じがします。
柴宮 理

びょうぶ(漢字を忘れました)がステキです。
部屋に欲しいです。水墨画のような印象をうけましたが、やはり水墨画より何か強く説得力のある気がします。
高橋 桃

小さい時家にあったびょう風(わたしの漢字忘れました)掛軸の絵少し大きくなるにつれあれは空想で書いていたのかしらと思うようになっていましたが今日この写真を見て現実なのだとはっきり知りました。一枚一枚写す努力と心。感動です。今日が最終回と思い無理して来ましたが来たかいがありました。ありがとうございます。
土屋 淳子

今日は伊藤先生のご紹介で見に来ました。初めは白と黒だけの写真だと思って見ていましたが、だんだんたくさんの色があるのに気付きました。びみょうな色がとてもきれいで水墨画のように感じました。なんだか雲が雲ではないような気がしてきます。波のようにも見えてきます。光の線がたくさんみえてきて、もしかしたら天国はこんな所なのかなと思いました。冷たい風とあたたかい光でとても心地よい気分になりました。するどい岩はだもうすい雲とやわらかい光で、自然のぬくもりを感じます。人間なんてなんて小さい存在なのだろう。これからの自分についてなにかヒントになりそうです。ありがとうございました。
音大生 20才 大杉 彰子

中国に実際にこんな風景があった事に驚愕した。中国人が古代の仙人の存在を信じている理由がこの水墨画のような風景を見ていると理解できる。

写真の中にあるはずの雲がゆっくりと、でも確実に流れていてこの美術館中をうめいているような感じがしました。先生の授業をうけてみたかったなぁ。
少し遅れて入学した東京女子大生? 今井

とってもきれいでした。ほんとうにしゃしんのだろうな。
またみたいですね。「もうきりんににてたい」
ザン

中国にはとても高い山があることを知りました。

この日に、ここを訪れて私の中にあるものが変わった。全部表情がある。色も白黒だけではない。じっくり見れば見るほど色が出てきて、私を驚かせてくれる。こんな世界があることを知らずに生きてきたが、今日から輝いて生きている勇気か努力することを与えてもらった。私の心や、みんなの心、人間の心のような写真である。雲も光も風もタイミングでいろいろ表情を描くこと。これは不思議で神秘である。私も雲を中心に、光と風とをいいタイミングで自分の目にキャッチできるよう、上を向いて歩いて行こうと思う。ありがとうございました。来てよかった。
東京都品川区? 鈴木 祥子(20)

街を撮っても、迫力のある写真ですね。
山や雲を撮ったからこの厳かで強い写真になったわけではなくて汪さんの写真だからだったのですね。決して甘くならなくて、どんとかずんとかゴオとか言うような雰囲気で、切れ味の良い、刃物みたいに潔いので全く重くないですね。こんな写真もあるんだー!
奥田 東子(武美デス)

一木一草に至るまで全て自然の中では各々の存在を強く感じました。それらが絶妙のバランスとなって感動しました。人間界もかくありたいものです。
KUBOTA

現実に、このよーに雄大な自然があるだなんて驚きです。
又、その自然の一瞬の動きを見事にとらえた汪蕪生先生は素晴らしいと思います。
まるで仙境にやってきた気分になりました。
14才 女

現実の世界とは離れ、あたかも自分が水墨画のキャンパスの中で歩き回っている感じがしました。
最近メディアは「動」が重要視されすぎていて「静」がおろそかになっていると思います。そんな中で「静」の中にとらえられた「動」のすばらしさが満ち溢れている汪先生の作品は圧倒させられるだけでなくホウッと落ちつかせるものがあります。
今後もこのようなホウッと思わせる作品をとり続けて下さい。
Y Hattori

雲の動きが本当に素敵でした。流れる雲、たちのぼる雲、霧のように包み込む雲、やわらかい雲、力強い雲。雲にもこんなに表情があったことを、そういえば忘れていたような。
また今後の作品も楽しみにしています。日本を撮るご予定がおありのようなので、ぜひ日本の風景を月も映しとって下さい。
清水 薫

どうもありがとう。

余計なものが一切ない。手つかずの自然に圧倒されました。
日本の風景も撮られるとのことなので、また新しい作品を拝見できる日を楽しみにしております。
(30才 女)

◆☆

こういう写真は初めて見たのです。
水墨画みたいな。きれい!かっこいいです。
風がとれているんですね。「静」みたいな「止まれ」みたいな凪もとれているんですね。なんと!見ていて興奮しています!
木はやっぱりすごいですね。山も雲も大きくて木は小さいけれど、存在感は力強くて、なんだか気持ちを言葉にするのは得意じゃないので分かりにくいですが、とにかく今日はとてもスカッとしました。
160-0017新宿区左門町   奥田 東子(ム美2年)

静かな気持ちになるのと同時に力強さも感じとても不思議な時間です。
K

雲海がすばらしく、よく撮れていて良かった。
フジタ タカヨシ(車椅子の写真愛好家)

素晴らしい写真を拝見させていただき有り難うございました。こもれびの陽光がとても美しく感じました。水墨画を見ているようでした。
長坂 征子

はじめ見たとき、スライドのように見えて、よく近寄ってみたら、写真で驚いた。黒と白のコントラストがつよいのか白が光のようにみえ、不思議な感じを覚えた。菱谷 理恵

連れてこられるまま、見に来ました。写真のことは何もわかりませんが、まるで水墨画のようでした。何枚かは、空ではなくて、がけの上から見た海のようにも見えました。とてもキレイでした。今回はほとんどが黄山の写真だったのですが、どれも感動したのですが、一番印象に残ったのは、和歌山の写真でした。志原海岸です。すごく感動したので、絶対行ってみようと思います。もちろん黄山も!!サインありがとうございました。すっごくうれしかったです!!

昨年黄山に行って着ました。観光の一団で50名です。天気にもめぐまれました3,4座の山頂を歩くことが出来ましたが。今日の写真展で置くの深さ、72座と雲と松を十分に味わうことが出来ました。すばらしい写真展ありがとうございます。杉浦那海男

Mr.Wang Wusheng
I come from Bangladesh I am very pleased to obserbation(looking9 your exhibition picture, and any body can understand looking the world is very interesting and beautiful looking your picture. Thank you very much.
UTTOM BARUA MAHAMUNI
RAOZAN< CHITTAGONG, BANGLADESH

中国を旅行した人から「中国にいくと水墨画の風景が現実に見られる」ということをよくききます。絵でみられるそれは誇張ではなく現実のそれだと残念ながら私は、現実の中国山中の風景を目にしたことはありませんが、ここで切り取られた風景は確かに現実の水墨画の風景でした。黄山の風景をより効果的に映し出せるのが文人の描く水墨画であり、汪先生の撮るモノクロームの写真なのでしょう。うれしいことに七月まで会期が延長されるようですのでもう一度見に来ようと思って降ります。
オカダ ソノコ

感銘深く拝見致しました。幽玄と言うか言葉では表せない深いものを感じ、それは?? の心と思いました。ご案内状有難うございました。
久保田 すみ子

汪蕪生先生へ
先生、おぼえていらっしゃいますか?
5年程前に先生の写真で企業カレンダーをつくらせて頂いたA Companyの山洞(サンドウ)です。
当時は大変お世話になりました。今回の先生の展覧会、 大盛況で私事のようにうれしく思います。又、何かの機会でお仕事ご一緒できたらと思いますので、よろしくお願い申し上げます。これからも、ますます良い作品のこして下さいネ。
A Company? 山洞 夏世

汪蕪生先生
ラマヤナ会という上智の保岡先生の社会人講座受講生OB会のかとうと申します。近藤さんからご紹介頂きました。大変素晴らしい写真に感動致しました。心の中にいつももっていたい静ひつな情景本当にありがとうございます。先生の心の中も静かな美しさにあふれているように感じます。心から感謝感動致しました。益々のご活躍をお祈り致します。お話を伺える機会があれば何よりです。
たとえ心が怒りにふるえたりする時があっても、私は先生のこの写真を心に抱き落ち着きをとりもどして参ります。そしてさらに豊かな精神をやしなっていきたいと思います。
加藤 真希子

飛行機に乗ってはじめて東京に来て地上は雨が降っていたのに、天上は晴れていたのにおどろきました。つばさ意外に見えるものは真白くどこまでも続く雲だけ。そんな景色を昨日見たばかりなのだけどこの展覧会を見てそっくりだと思いました。山や岩肌が見えることでよりミステリヤスな風景に見えます。そこに確かに神か仙人か姿をあらわしそうな予感すら感じます。
これが写真だとすればどうやって撮影したかがすごく不思議。
でもこの景色に魅せられてしばし、くつろいでいます。池木貴努江

雲の流れる躍動感、表情がとても印象的でした。
雲の流れの巨大さには、まるで引き込まれそうでした。
私も雲は好きなので、今日はとてもうれしかったです。
ありがとうございました。
悴田 行弘

親につれてこられて正直のりきじゃなかったんですが、雲が「海」みたいに見えて、めちゃきれいでした。
黒と白の世界はいつもとちがう感じがしてしんせんでした。
現役女子高生? 鳥山 智江

モノクロ写真の力がここまで発揮されるのは初めて見ました。水墨画も、やはり黄山がテーマだと秀作が多いものです。ただ、今日は先に「21世紀に残したい自然」を見てしまったので自然の美しさ、生命の力強さはどうしても2Fが勝っていた。ただ心の安らぎという癒しの点では、すばらしい写真の力にもいろいろあることを再確認した。
石村 智志

今日はお父さんからタダ券もらったので、行ってみるかなと思い来ました。最初は何も感じなかった。なんで延長するほど反響するのかなとも思っていた。でも、私はわかったよ。だって、ある無意識の中でどんどん入りこんで来てしまった。気付くと世界にどっぷりつかっていた。このすごさは何だろ?全ての写真が私のような無礼で失礼きわまりない人間を受け入れてくれた。大反響の延長は、ごく、当然のことに思えたよ。私の心にも大反響コールで、なり響いています。
ちょっとでも私のsoulを伝えたくペンをとりました。
また写真展やってね。
東京都品川区 Akko

6月19日

永年あこがれている黄山の風景に圧倒される思いです。気功の老師、故焦国瑞師の「黄山松」の詩がこちに出てきました。又、黄山市に住む老朋友にして書家「汪哲岳」先生の詩と書も黄山賛歌でした。いつの日か黄山の天気に触れたい。
74才男子

6月20日

私も雲が好きで、数を重ねて山に登ることが多くなりました。様々な性格を持った彼等の姿に感動し、再び合いに行きます、つい昨日まで北海道の日高に居ました。いろんな人間の姿でもある先生の作品には、多いに感動するところがありました。私もいろいろな(素直な)気持ちになることで“気”を伝えたいです。どうもありがとうございました。
東京都文京区春日   島 克宏

偶然にもこの個展を知り、ふらりと入舘しましたが、大変おどろき、かつ、感動しております。黒と白、光と影のもつ、印象の強さ、山と雲との対話が聞こえるかのようです。この偶然に感謝し、ますますのご活躍をお祈り申しあげます。
Yoko Takeuchi

我対中国、有感興趣!
(歴史、芸術…)

私は写真が好きというだけでしたが、先生の写真を見て、白黒の世界がこんなに素晴らしいものだとあらためて思いました。これからも素敵な写真を撮って見せてください。近藤 定夫

山に登ろう!!湯元 佳司

I am just a beginner in photography.I have been trying to take a lot of black & white photos.
It is amazing! I love it! Congratulations!! The place that you chose is fantastic! Very nice job!!
とってもすばらしいPatei cig lako BRAZIL

あこがれの地、黄山。切手、絵、TV,雑誌で何度もみまたが、白黒フイルムでの写真はまた違ったものであり、素晴らしい。JFK

写真はよくわかりませんが、大変に美しい景色で不思議な気持ちです。どんなカメラでどうやって引き伸ばすのか知りたく思います。   吉田 和雄

一枚一枚のフォトが連続していなく、独立して観ほうが価値があります。その場面、その場面で、同じ黄山の峰峰から新しい感覚でとらえられ、素晴らしさを感じさせてくれます。I・N

@フィルム上の傷か?プリントにかなりのスクラッチが目立っている。その主原因は補修塗りの未熟さからだと思われて残念。
Aもう一つ改善しても良いと思うのは説明文のサイズが小さく照明もないので読めない。
B作品は心休まるもので「時間の停止」みたいなものを感じた。
祝福個展成功 Canon宣伝部 奥村健治

◆〜27

日本にもいらしていたんですね。
和歌山以外の日本の写真も見てみたいです。写真集中のご本人の笑顔の温かさと黄山の写真に見られる自然のありのままの厳しさに、大きなギャップを感じました。
今日、この写真展に来れて本当に良かったです。ありがとうございました。
後藤史穂

延長されたおかげでみることができました。まるで雲の上にいるみたいな気分になりました。どうやってこれを撮ったんだろう、空を飛んでシャッター押しまっくったんじゃないかな。気持ちいいだろうな。などと思いつつ見ていました。
しばし現実を忘れました。
いやされるというのはこういうことなのですね。これからもよい作品を期待しています。がんばってください。
大阪より

あなたの写真はとても素敵です。自然の素晴らしさ。人間の社会から、自分の心を呼んでいるようです。この人間の世界から霧、くもりのすばらしさが、太陽の優しい天気が、目をひきつけて病みません。ディポン ボルア

6月21日

NO32のポスターがぜひ欲しいです。すてきな感動、有難うございます。謝謝

One of the most beautiful exhibitions I have seen in a long time .
Very powerful work and at the same time soothing.Reminescent of Chinese landscape painting. Quardarlunpure

地上と天上の境である“雲”。まるで、生き物のように表現され、“モノクロ”法で、カラーにはない、メリハリのある、インパクトのある写真になり、芸術を高めている。今回は山々が主となっているようですが私は雲の表現の仕方について着目したい。
葛飾区東四つ木  後藤

中国では雲の中に「雲娥」(うんが)と呼ばれる天女がいると聞いた。
この写真をみていて、ほんとにそんな気がしてきました。
天上の山々…とても素晴らしいです。

すごすぎる!
平田 祥一郎

◆*韓文

6月22日

最初に神は天と地をお創りになった…。神の御技を汪蕪生さんを通して、表したのだと感動しました。言葉でうまくいいつくせないですが、とてもなつかしい日本人の心に確かに響くものを感じました。ありがとうございます。中村留美子

霧の音が聞こえてきそうで、作品の前にじっとただずんでいます。Mineko sato

東京に遊びに来てフラリと立ち寄った。白と黒の色彩で何か奥深さを感じた。

高1の時に漢詩をならってから、中国の自然の大きさに感動して、今日ここに来ました。僕の見たい絵は、人間が小さな存在と思えるほどに、大きな自然と、その中国チックな幻想的なすばらしさで、漢詩を読んだときに浮かぶイメージと同じものがここにありました。僕的には、いつかここにある写真の様な風景を見て、それに感動した心をしょくばいにして心のレンズを通して絵をかいてみたいです。
栄光学園 高2? 佐藤 朋彦

以下、注意すべき点を列挙しておきます。

  1. なるべく中、大版カメラを使われたい。
  2. 2、山の写真に白黒を使うのはとても良いが、以下に挙げられるものに関してはカラーを用いられるとよい。
  3. 松の葉(2)欧州の夕暮れ??? 以上

私はそうは思いません。以上

まるで水墨画のようだというのは写真を観ても誰もが抱く感想ではないかと思います。しかしそれは必ずしも誉め言葉になっているとは思えません。画で描けるうち、写真でなくともよいからです。又、こんなことを書いていいのかどうか少し迷いますが、つまり極論すれば2〜3枚観ればあとは同じといった気持ちが正直していしまいます。撮るには大変な苦労があったと思いますが、少々変化に乏し過ぎるかというのが正直なところ。
でも、「天上の山01」などは思わず持って来て帰りたく様な
魅力があります。
藤原 秀樹?????????????????????????????? 妄言謝謝!

今日は友人に券をもらってここに来ました。入って近くに寄ってびっくりしました。発光して見えますね。プリントの大きさにスケール感があるので、展示場のライトが木漏れ日みたいに感じました。縦長の作品の方がいいですね。私も写真をとるので正直うらやましいです。こんなのが撮れて。(でもポスターの名前がアルファべットなのはなぜですか?)
武蔵野美術大学 日比谷 安希子

6月23日

黄山はすばらしいところ、今日というチャンスに感謝、時間と空間を大切にして生きたい 恵美子

この世の果て、天上との境界、魂ひとつで突然この場所にいたり、音のない音、色のない色、温度のない温度に包まれ…、黙って見ているとこんなふうに
吸い込まれてしまいそう。出張帰りに立ち寄りました。人の少ない時間帯で良かった。京都市 富永 奈津子

水墨画のような写真でモノトーンで表現しているのに全く単純さが感じられませんでした。また山の威厳を重々しく感じたり、まるで天から世界を見下ろし、山を小さなものと感じることもありました。とても不思議な世界でした。夢とか幻とかが形を持って目の前に現れたという感じがしました。見ていけば見ていく程、精神が集中し、私達人間にとってずっと残っていく問題の「永遠」や「神」というテーマが身にしみました。また、そこから人間また自分のちっぽけさ、世界の広さが、はっきりではありませんが感じられた気がしました。カラーの写真の個展や写真集はやはり印象強く訴えるものも強いと思いますが、白と黒によって表現されるものの大きさを学んだ気がします。
天野 朋美

写真に写る山水画
しかし、単なる白黒の陰影ばかりでなく豊かな色彩を彷彿とさせる雲の彩る神秘さの中に、人間の立ち入ることを許さないかの様な山々のじゅんげんさ圧倒されてしまう。カラーに無い新鮮さを強烈に印象ずけられる。後半のルーブル等建物のphotoで何となく安吐する。
大いに勇気つけられた気がします。
汪氏の足元にも及ばぬ句ら、小生もこれから日本の寺院、仏閣の佗心的な何かを撮影に行こうと思います。
船橋市? 春山

中国みたいだった。????? 充
孫悟空がいそうだった。? 怜
仙人がいそうだった。??? 里

お昼に中国料理を頂きました。その帰りに立ち寄らせていただきました。写真に空気まで写っているようで、空気まで味わえます。現代的な黒もかたまりを素晴らしいです。

写真にこんな表現があるとは驚きです。無限の奥行きを感じさせる。この平面はどうなっているの?このベンチにすわって写真をながめていると中に浮いている気がします。来てよかった。

6月24日

自然の造り出す美しさ。それを表現する写真。あらためて写真のすばらしさを感じました。
自分(人間)の小ささ、はかなさも感じることができました。
北海道写真の町東川町? 杉山 昌二

◆☆

本日は素晴らしい黄山の写真を拝見させて戴きました。
私は昨年5月下旬に初めて黄山を訪れ、その雄大さにしばし言葉もありませんでした。松・岩・霧の黄山といわれて居ますが、たまたま私の訪れた季節は霧が全然出てなくて非常に残念でした。本日この写真展に於いて霧の黄山を「たんのう」させて戴き大感激です。今後とも素晴らしい写真を私達に見せて下さい。期待しています。
埼玉県和光市西大和   笠嶋 順子

水墨画と間違える位すごかったです。
びっくりでした。

私も昔、奈良の吉野の方で雲海を撮っていた頃のことを思い出しました。枚数的にも充分すぎる量があり、本当、水墨画の様です。毎日毎日朝早くから撮ったのでしょうね。
山口県? 中嶋 亮太

白と黒の写真の世界をカラーの写真が多いなか楽しむことが出来ました。
Masayasu? Taucha

シンプルだからこそ、美しく感動的なのかなぁ。とても素晴らしい世界だと思いました。東京都杉並区井草   宮川 英司

何の気なく立ち寄ってみたけど、良かったです。
白黒のみの世界が新鮮でした。先生にサインしていただきましたが先生の笑顔はとても素敵でした。どうもありがとうございました。
25才OL

音もない、ただの空間なのに、その場所の音や空気や気温やすべての雰囲気が伝わってくるような作品でした。先生の才能のすごさは、ただ圧倒されるばかりです。私も写真家をめざしていますが…。先生と同じルーブルの前の広場でカメラをむけたこともあります。私にはおもいつかないアングル、パターン、写真の美しさ…。もう、本当に才能の違いを教えられました。ぜひ一度先生のさつえい現場をみたいです。これからもがんばってください。
畠山 美雪

新聞に紹介されていたので来てみました。芸術とは…何なのか考えさせられます。きはくのある写真ですが自然の雄大さをひしひし感じます。自然に学び自然を守る人間でありたいと思います。

中国の国土の中でも黄山は1800mの岩山に松がしがみつく様に
育ち神秘性が全大雲海のいろんな形や流れが想像をかきたてる
すばらしい作品の前で息を呑むばかり。ありがとうございました。
新宿区? 大江 勝子

1999.8月黄山に行きました。アマチュアカメラマングループ7〜8名で、当日5:00頃スタンバイして御来光を拝み、そして撮影し、古い街並みも見てそしてまた撮り、帰国後、写真展を職場で開き、素晴らしさに声を上げましたが、今日先生の個展を見て、ただただ感激。早速写真集を買い7/2〜7/5職場で写真展がありますので皆に見せて、又黄山の美しさを再び呼び戻したいと思います。(我家の床の間に掛軸が有り)
藤沢市辻堂新町   神奈川中央交通(株)藤沢(営) 写真部? 尾形 賢治

NO37の写真に特にひかれます。天と地を垂直に結ぶライン。写真に写った場所(岩壁)は、真に実際に存在するのに、自分は絶対にそこに行くことはできないだろうという感覚。でも、壁をつつむ水蒸気が今、自分がいる場所と垂直の岩壁をあいまいに、つなげている感じを持たせてくれます。増田 孝志

1999年5月と7月に2回黄山へ行きました。もちろん写真を撮るためです。5月の時は、毎日毎日快晴、7月の時は大雨!!しかし、突然夕方から雨がやみ、信じられない光景が目の前にひろがりはじめました。ブラジルのイグアスの滝と共に、私の人生の最大のおくりものとなりました。「黄山」謝々、再見!
葛飾区東立石   小林 輝子

6月25日

中国の歴史を感じました。ステキ。練馬区 香

キレイでした。清

古来からあるテーマに写真という手法で挑み、終わることない完成の追求にささげる創作に心打たれました。ハギツ

切り立った山の岩壁、そして雲という幽玄の世界に浸ったわけだけど、おそらく神の山であろう黄山の神々しさを写真によって紹介したいという功績は認められる一方、神の山に「写真」というリアルさが踏み入れたことでの現実感が神々しさを打ち消すことも否定できない。ただ不思議なのは、雲が存在しないと神々しさは表現出来ないものなのでしょうか?大田区南千束3-27-3-210 早山

質感に物足りない思いをいたしました。先生の世界は最低4かける5できたら8かける10の世界ではないでしょうか。そしてもっと小さなプリントで見せていただきたい。渋谷区 清水 準一

素晴らしい写真を観ることが出来、大変良かった。ありがとうございました。有沢

光と影の描写を味わえる作品でした。作品の仲にたっていると以前、黄山に行ったときに感じた。すきとおった空気と心地よい温度がよみがえり安らぎを感じました。次回を楽しみにしております。斎藤

素晴らしい 素晴らしい只すばらしい 感激です。こんな素晴らしい写真なんてウソだ!!神様の前で私達にこの景色を見せてくださった方、有り難うございましタ。
世田谷区代田   須田 和子 72歳

中国の山、雲海に感動!是非、この景色をみに中国に行きます。
東京都杉並区松ノ木   山田 祐子

まるで水墨画のような不思議なかんじのする写真だと思った。何百年か前にいるような、雲を飛んでいるような気分になった。
秋田市泉中央一丁目  有澤 輝里子

シンプルで美しく感動する写真。自分はまだまだだと頭を打たれた・・・

わたくし来館が2回目になります。余りの次の言葉も出ない位のスケールで昔昔仙人が住んでいたのではと思われるような気がします。私も一度黄山に行って見たいと思います。

すばらしい。
これが21世紀アートなのだ。
作、浅倉ゆりか さま

雲海をずっと歩いて行った。
砂漠より歩きやすかった。

仙人の住みかは? こんなところかなあ? 龍が顔を出しておよいでいっても? びっくりしないかもしれない
街中の俗なにぎわいの中で? 俗な人々の群れの中で? 俗なことに心をむけて? 生きている? この我々(私)の日常と? なんて異質なことか
こんな風景の中へ行って? 呼吸してみたい
ゼニカネの神様に仕える? 私達グローバルスタンダード化しつつある? 日常と? 同じ世界にあるとは思えない
小さな日常の時間を超越した? 大きな時間が息ついている
街の中にいると自然に無神論者になっているけれど? こういう写真を見ると? この世には人間を超えた聖なるものも? 存在してるような気分になる
生命を持った雲や山、なにか魂をもったもののように思えてくる。
脱帽。なにかにつけて不平不満うんちくたれて文句の多いやつですが
「これは!一見の価値あるだだ」と思いました。じーんカンドーするだ

写真って一瞬の瞬間を切り取る(撮る)モノと思ってたけど、長い時間もとれるんだよなぁ。
とても心地よかったです。
天に登った気持ちになった。ありがとう!!
まこと

空気・水・影・の美しさをみせられたように思います。写真で感動をいただき友達に誘われて、みてよかったです。メガネがなく乱文乱筆でごめんささい。

景色が美しかった。
でもどの景色も同じだった。
タイトルをつけてほしかった。
写真にガラスをかぶせないでほしかった。

中国四千年の歴史

とても静かでホッとします。
大気の動きを感じ、山と風の音が聞こえてきます。やはり、バックの音楽はなくていいです。
59の前でお茶をたててみたいです。
近藤 芳枝

以前イエメンに行った時のことを思い出しました。とても素晴らしい写真ばかりで吸い込まれそうです。こんど一度黄山に行ってこの景色を自分の目で見てみたいです。
市場 光祐

僕も何回か山に登り、雲海を見たことがあるが、やっぱり雲海は最高だと思った。天好

6月26日

ヨーロッパの写真がとっても面白かったです。ON

6月27日

写真がとてもきれいで、最初、うしろからライトで照らしているのかと思ってしまいました。山の上からとった写真は、実際登って撮ったのでしょうか?とても登れるような山に見えなかったのでただただ驚きました。ちひろ

天地創造なる主よ!あなたの御名をほめたたえます。
海の中のすべてを造られた主よ あなたの御名を賛美いたします。
このような美しい山々も木々も雲ですら、あなた見上げて輝いている大伝道者です。その沈黙の中にじっくりとゆっくりと、けれども確実なうったえを感じてやみませの主よ、心より感謝いたします。
これからも生の御わざのすばらしさを伝えて下さい。
吉崎 正一? 兄弟

6月28日

2度目を見に来ました。常に自分自身に向き合っているような写真で、とても心を打たれます。清水 紀子

私は中国へ行ったことがありません。ここでみせていただいた写真はきっと中国の素晴らしさを反映したものであるんだろうと思いました。きっと素晴らしい国なんでしょうね。それが伝わってくる気がしました。今日はそんな素敵なものたちをたくさんみせてくださって有り難うございました。なんだかとても落ち着いた気持ちになれました。

6月29日

no63、一瞬のチャンスを逃さぬ気迫に感動。「天上の山々」だけでなく、一枚ごとに副題がほしい。
深津 生(61)

写真として見るのか絵として見るのか?
それともどちらでもないのか?
20m位はなれて複数をながめると落着きます。すいててよかった。
ところでココの照明はすばらしいんでしょうね。
M.Jun

水墨画の世界から写真が生まれた感。
最大限の省略法?
写真とは何でも写れば良いものではない事の記しです。
72才 太田

素晴らしいの一語です。“日中友好”
大阪 勝倉

この空間に入った瞬間からす----------------------と雲の上に飛んでいけた感じがした。山がこんなに美しいと思ったのは初めてだ。汪蕪生さんは尊敬に値する。ずーとここに痛くなる。写真の展示の仕方、照明の具合もちょうどよくて感動しました。うまく言葉にできないですね、この気持ち。
今日子

初めて写真美術館に参りました。一歩入ってその素晴らしさに写真の持つ迫力に圧倒されくぎ付けになりました。心にしみいるようなずっと心の内に持ちつづけていたい写真の数数でした。工藤

Thank you for your inspiration and unimaginable beauty. The mountains have filled me with a magical wonder and an amazing peace. I feel as though I am flying above the clouds deciding where I should rest. Thank you, Yud Lueece

心が洗われるような安らぎを覚えました。友人にすすめられ来てよかったと思いました。77歳 主婦

愕然只隔著台湾海峡 担都没去大陸玩汪 来倒日本能看到中国人的作品
覚得很親切
Taiwan 台湾省彰化具京員林領中正路517号虎R.O.G
黄喬珍

生きた山水画のようで雲海が山々を色みこむさまは、すばらしいと思いました。そして、モノクロの迫力に感動致しました。

時間があり、写真も好きなので入ってみました。
どうしたら、こんなにすばらしい写真がとれるのだろうと思いました。
自分が雲の中にいる様な不思議な気がします。白黒なのにとてもステキに光・風をとらえていて、いかれないけれど黄山に行ってみたいなーと思いました。ウィーンの写真も良かったです。雲の形、光のあたり方をタイミング良く見つけると、こんないい写真になるのでしょうか。とても勉強になりました。
西室 美恵

6月30日☆

変幻万化の一瞬。よくとらえられたたものです。
ここのチャンスを汪さんよ逃すな!見事に応えられた神秘に栄誉を。
75峰、72歳の憧れは4年前黄山を訪ねた。天都峰一蓮華峰一光明峰と疾走した。汪さんの作品に見る情景はなかったので、ここに初めて全容を見つめられたことになったようです。
謝謝
東京都三鷹市新川   中村 弥一

モノクロームのすばらしさを再認識しました。
小西 智仁

雲海と山と射光の織りなす芸術品ですね。二度とない一瞬が印象的です。
小野 順子

澄み切った空気やピンと張った体感温度など黄山に今そこにいるような気にさせられました。素晴らしい写真だと思います。水墨画が写真!というのも不思議です。黄山に行ってみたいなぁ、先生、いい写真ありがとうございます。山に登るのは苦労だったと思うなぁ。機材抱えて。Minomiya Nobuko

私には立ち昇る雲の音がきこえてくるようでした、